タニシの煮こみ

気になることを煮こんでます。

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気がつけば本庄

本年の「走り納め」をして来た。
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前回のユーロトレーニングからおよそ2ヶ月、再びやって来たのは埼玉県の本庄サーキット
くだんのイベントに参加できなかった悔しさからか(?)BMW MINI COOPER Sに乗る友人・託に
「スポーツパッドに替えたからさ~、サーキット行こうよぅ」と泣いてせがまれての出陣である(笑)。



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昨夜からの雨としばしば垂れる霧雨により、路面はしっかりウェット。
しかし自分としては前回のウェット走行でELXのスピードギア(CVTの6速マニュアルモード)が、案外ウェットに強いことを確認しているので、それほど落胆はない。



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今日のフリー走行は午前中のみ(午後はどこかの走行会が貸切り)、さらに天候のせいで参加台数はごくわずか。屋根付きパドックも贅沢に使わせてもらう。



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ちなみに僕ら以外ではこのユニークな3台のみ。上からスズキ カプチーノ、トヨタ コルサ、ホンダ トゥデイ。もちろん、コースは貸し切り状態。



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前回10月の走行の時からクルマは変わってない。チューンはおろか、メンテナンスもフリ~(笑)。唯一違うのは、リアシートを全部取り払ったことくらいか。ELXのリアシートは、簡単に外せます。



で、とりあえず走行1本目。

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photo by 託チャン

1周目を軽く流したあと、2周目の2ヘアピンでいきなりアンダーステアを出してコースアウトしそうになる。ELXというクルマは、ブレーキングとシフトダウンを適切に組み立てないとひどいABSジャダーが出て(たぶん)、舵が利かなくなる。そうなるといくらシフトダウンをしても、速度が落ちない限り4速とか3速のままなのだ。
ブレーキングポイントがいまいちつかみづらい本庄の2ヘア、しかも路面が濡れて白く光っていていつもブレーキの目安にしている舗装の継ぎ目が見えないことを1周目に確認していたのに。もっと慎重に入るべきだった。
そんなこんなで1本目のベストタイムは56秒501。前回のウェット時のベストが56秒917だったので、約0.4秒更新することができた。リアの背もたれを外したのと、ガソリン少なめが効いたか。



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そして2本目を走る前に、例の(笑)羽根をつけてみることにした。4段階で2段目に強い角度で取り付け。果たして、その効果は56秒369と若干アップはしたが、それほど大して変わらなかった。

ところがラップタイム表を受け取ってみたら1本目の走行では56秒台に入ったのが18周中 5周なのに対し、羽根を付けた2本目では17周中 10周とほぼ倍になったのである。
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これをどう考えたらいいのだろう。1本目と2本目では路面や気温などの外的条件はほぼ同じだったように思う。もちろん、2本目の方が身体が慣れてきた…ということを考慮に入れても、2本目のほうが確かに走りが安定していたのだ。羽根は効果アリ…なのか?来年また試すことにしよう。



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受付の横に、こんな表彰台と書き割り(?)が出来ていた。セ、センスいいですね…。



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場内の隅には、こういうクルマが積車のお迎えを待つ。一見車種がわからない。お気の毒様です。



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友人の託チャンは初めての(愛車での)雨のサーキットに多少戸惑いを見せつつも2本目には徐々にスピードアップし55秒台に入った。
ま、ELXの倍近い馬力がありながら僕の1秒前くらいじゃあ、まだまだポテンシャルを引き出せていないな…フッ(笑)。でもさぁ、いつまでランフラットタイヤで走るのさ?



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本庄サーキットは都心から近いこともあって、大人気である。繁盛するのは結構だが、貸し切りが多くて個人で練習のできるフリー走行日が極端に少なくなっているのが、不満と言えば不満である。
今日私が見かけたスタッフがたったの2人だったことも、安全な運営に疑問符がちらつく。誓約書を書いている以上、アクシデントがあっても客は文句を言えないからこそ、更なる充実と改善を望みたい。
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レジンキット その7~ホイールのお手入れ

ボディ以外の小物にも手を入れていく。この日はホイールにちょっとした工夫を。

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タイヤとホイールが、なんだか素っ気ない。もっとも付属のミシュランのロゴのデカールはこれから貼るにしても、ちょっと寂しい。



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実車のはこんな感じ。造型もかなり違う…が、それはまぁ置いておいて。
せめてホイールのサプライヤーである「TOORA」のマークぐらいは入れてやりたい。ホイールの中心付近にある、小さい赤いマークがそれ。



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ネット時代の恩恵に授かり、ロゴを拝借。便利だねえ。
で、こいつを・・・



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以前買っておいた、インクジェットプリンタ対応のデカールに・・・



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プリントし(にじんでしまったが)、クリアコートをかけ・・・



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爪楊枝2本を駆使して、貼り付けた。うーん、自己満足!




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余談だけど、TOORAのロゴをイメージ検索したら、こんな画像を拾った。
日本人のモデルがやったら、サマにならないだろうなぁ。


今日はここまで。次は内装?かな。
つづく

飛鳥山へ

買い物へ出るが、あまりにも天気が良くてもったいないので飛鳥山公園にでも行くか、と
いうことになった。

有楽町線の東池袋駅に降りると、

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こんな看板が目に入った。ちょっと狙いすぎでねえすか。
帰宅して「高倉軒」で検索してみると、やはりそれなりに有名な店なんだそうだ。

さすがに今日はネタのために入店するわけにもいかず(シャッター閉じてるしね)、大通り
沿いの風見鶏・池袋店(本店は目白)で安くて旨いランチを堪能。


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貝柱の梅肉ソース。美味!
帆立好きな僕としては、夜のメニューであっても頼まずにいられなかった。シェフに感謝。



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都電に乗り換えて飛鳥山へ。
クルマのようにキビキビした加減速と急カーブ急勾配、通過ギリギリに降りる遮断機が面白い。



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昨日に引き続き、小さな秋特集をお楽しみください(笑)。

飛鳥山公園は、狭いけれどバラエティに富んでいて子供も大人も楽しめる。



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古い都電やSLなんかも屋外展示してあったり、ユニークな遊具があったり。



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都電の中。
なかなかレトロでいい雰囲気だけど、実際は子供たちが「チンチンチンチン」ならしてうるさい。



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コレハ ナンデスカ?



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コレデシタ。



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特に意味はなし。
桜の樹皮がキレイだったので。



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東北・上越新幹線や在来線が眺められるのも、鉄分多い人にはポイント高し。



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特に意味はなし。
寂しげだったので。



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こっちはこっちで、また。なんとも。



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冬がやって来る。

小さい秋津…じゃなくて、清瀬

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10代の頃から通っている清瀬の病院へ、定期検診に行く。

医師の診察前に採血をし、その結果が1時間後に出る。
肝臓や中性脂肪なども(!)全く問題ナシ。

でも、私の担当医は明るくていい人なのだが、結構いい加減。


私「…で、アスペルギルスのほうは陰性ですよね?」

先生「うん、あ…えーと…ゴメン!オーダーしてなかった!やり直す?それとも今度?」


あの~…。ここ数年陰性が続いてるとは言え、直接の病因なんですけどぉ(笑)。
来年またよろしくお願いします、と言って病因周りの紅葉をちょっくら撮影して帰った。

健康ってありがたい。


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和風らーめん 都

模型の話ばかりでもあれなので。

今日は以前から気になっていた近所のラーメンを食べに行く。
気になるのはその店構え。

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う~ん、こういっちゃ悪いが、中途半端だ。
縄のれんに黒のスプレーでうまいとか描いてあるし。
普通の人なら敬遠しがちなオーラが…。

蛇足ながら数日前、この店のすぐ斜め前の酒屋に 毒蝮三太夫 がラジオ
中継に訪れていた。正直、見に行きたかった(笑)。

店構えに多少不安を感じつつも、話しのタネにでもと軽い気持ちで入店。
カウンターに座ってくつろいでいたおかみさん、白いトレーナーを着た
店主らしきおじいさんが威勢よく「いらっしゃい!」のかけ声。んんー。

席はカウンターのみ。座って壁に貼られた手書きメニューを眺める。

らーめん
ちゃーしゅーめん
タンメン

ここまでは普通。
ところが。
続いて

もずくらーめん
(え?)

とろろこんぶらーめん
(なんで?)

きのこらーめん
(とりあえず山の幸も?)

カレー味らーめん
(ハヤシはないのか?)

納豆らーめん
(…唖然。ねばーオーダー)

つけめん
と続いて、

甘エビワンタンメン
(うーん)

餃子らーめん
(一緒にする意味がわからない)

といった、かなり個性的なメニュー。
こ、これはかなりネタとしての期待感と、味に対する不安感が
絶妙なバランスを保って赤丸急上昇。

ここは迷わず納豆らーめん!!
といきたいところではあるが、ぐっとこらえて普通のらーめんを注文。
やっぱ初めて入る店では、一番安いラーメンを頼むのがスジってもんで。
以外と保守的な私。



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らーめんが出てきた。ん?頼んでないのにごはんがつくの?
しかも昆布の佃煮が載ってるし、イカの塩辛まで別に付いてきた。
これで550円。安い。


肝心のらーめんは…?
あれ?普通に美味しいぞ。魚系のダシにあっさりスープ、細めの麺と
自分の好みに合ってる。最後まで一気に食す。

ふう、とため息ついて壁に貼られた紙をよく見ていると、
「来年一月より
 毎週水曜日のみ
 寿司屋として
 営業いたします」
と書いてある。

・・・ええ?それって思いっきり二足のワラジじゃ?
俄然興味が湧いてきたので店主に訊いてみると、以前は寿司屋を40年
営んでおり、ラーメンも週に半分ほど出していた。去年、この場所に
移ってらーめん専門店にしたが、やはり
包 丁 が 忘 れ ら れ な い
そうで、再び寿司も握ることにしたそうだ。

へえ~。
何もかも昨今のラーメン業界の流れとは一線を画す、この店主の姿勢
と意欲は人によって賛否両論ありそうだが、個人的に応援したい。
ま、ラーメンの味が好みだったからなワケですが。

お勘定済ませてふと奥に掛かっている「都寿司さんへ」と書かれた何気
ない色紙に目が止まった。魚が3匹描かれた絵のその右下に
 山下 清
と書いてある。裸の大将??
真相を聞こうとすると複数人のお客が入ってきたので、なんとなく聞き
そびれてしまった。
また行くかも。

レジンキットその6~デカール貼り

ボディをツートンカラーに塗り終え、乾燥を待つこと一週間。
いよいよデカールを貼る時がやって来た。



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まずはデカールを貼るのに必要な材料あれこれ。
水を入れた皿、カッター類、ピンセット、綿棒、楊枝、ティッシュ、マークセッター、
マークソフター、スライドマークセメント、それに資料。

デカールを貼る前に、よーく観察して貼る順番を間違えないようにしなくてはならない。
上から重ね貼りすべきものを先に貼ってしまっては元も子もないからだ。

キットごとに違うデカールの性質を確かめたり、徐々に作業に慣れていくためにも、最初
は簡単に貼れそうなものを選んで、徐々に難しそうなものを貼っていくと良い。



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しかし、今回私はいきなりこのモデルのデカール貼りで最も難易度が高いであろう、イタ
リアントリコロールの細ストライプから貼っていく。ツートンカラーの塗り分けラインに
沿って貼っていくのだが、こいつさえ上手く貼れたならもう出来たも同然。あとでラクし
たいというワケ。もちろん失敗すればいっぺんにモチベーションが下がるワケで、他人に
はおすすめしない。

デカールを切り取って水に浸し、その間にマークセッターを貼る部分に塗っておく。



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さすがに貼ってる時は両手を使ってるので、撮影できず…。
少しずつ位置を調整しながら綿棒やティッシュを使って水分をぬぐい取り、定着させていく。

このようなスジ彫りがあるところは、貼ってからナイフで切り分けておく。塗装面に密着し
ていない箇所があると、後で表面保護のために塗るクリアー塗料がそこに入り込み、デカール
をちりめん状のシワにしてしまったり、最悪溶けてしまうことがあるため。



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ぐっと見栄えが良くなりますな。何の問題もなく貼り終えた。



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…と、そんなワケはなくて。

ドアのゼッケン部分、塗り分けラインをサンドペーパーでならさなかったために、かなり
ハッキリと段差ができてしまった…。クリアーを厚く塗って研ぎ出しをしても、この段差
は埋められないかもしれない。
かと言ってペーパーでならしてしまうと、メタリックブルーの色が変化してムラになる恐
れがあったためにあえてこうなることを承知でやったのだが、ここまで派手に段が出来て
しまうとさすがにショックだ。今更やり直せないし。この失敗を肥やしにしていこう。



気を取り直して。



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細かいパーツも忘れずに。屋根上に設置するダクトに、これまた可愛いイタリアントリコ
ロールを貼る。これはパーツを厚紙に貼り付けて作業しやすくしている。

このままだとダクトの形に馴染まないので、マークソフターを塗ってデカールを柔らかく
し、綿棒を使って徐々に定着させていく。


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こんな感じに。


このまま更に一週間ほど放置して乾燥させる。
つづく

レジンキットその5~青塗り

作品のイメージを左右する大事なツートンカラーのもう一色、メタリックブルーを重ね塗り。

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キット付属の説明書や資料を参考に、塗り分けラインを確認し、細く切ったセロテープを慎重
に貼り付けてマスキングしていく。セロテープはマスキングテープよりも密着性、弾力性に優
れているため(ただし、安いセロテープはこの限りではない)塗り分けラインに用いるのに適
している。
しかし、いかに塗面が凸凹しているかがバレてしまうな・・・(汗)。


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塗り分けライン以外の部分は大まかにマスキングテープで覆う。



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ホワイトに続いて、ブルーもフィニッシャーズ製を使用。



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リターダーとレベリングうすめ液とクリアーもほんの少し混ぜて、少しずつ吹きつけていく。



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仕上がりが気になるので、完全硬化を待たずにマスキングをはがす。きちんと塗り分けられて
いるだろうか?



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まぁ、なんとか大丈夫そうかな?



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しかし、適当に済ませたマスキングは必ず結果に現れる。テープの隙間からブルーが付着して
しまった。1500番くらいのサンドペーパーで丁寧に削り落とし、コンパウンドで磨いて修正し
ておく。



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やらなくてもいいのに、またタイヤを仮組みして独り悦に入る(笑)。
今回選んだ‘プロストブルー’は実車の色より若干ムラサキ寄りだったようだ・・・。もちろん
塗り直しなんてことはいたしません。

まだ先は長い。次は鬼門のデカール貼り。
つづく

レジンキットその4~白塗り

なんだかんだ言って前回から早や一ヶ月ですか…。
最近、「グランデプントはどうした?」とか「楽しみにしてます!」などの叱咤激励が聞こえて
くるので(ドコから?)、少し集中的にアップしていこうかな、と。



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ライトグレイ色のサーフェイサーの上からそのまま塗色のホワイトを塗ると、グレイが透けて
しまって具合が悪いので、強い隠ぺい力を持つ「ベースホワイト」をスプレーする。



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ボディ、シャシー共にペットボトルなどに両面テープで固定して持ちやすくする。
途中まではこのようにベランダに新聞紙を敷いてスプレーしてたのだが、天候に左右されやす
いし、やはり飛沫や臭いなどが気になるので…



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実家に置きっぱなしだった塗装ブースを、仕事部屋に設置(笑)。
2重フィルター&電動ファン&窓の外に取り回したダクトで強制排気。
ぐっと快適になる。もっと早くこうするべきだった…。



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ベースホワイトを吹き終わって、下地終了。何日か放置して乾燥させる。
この時点で表面がザラついているなら細かいサンドペーパーで磨いてやってもいい。
が、グレーが覗くと再塗装することになり悔しいし、面倒なので私はそのまま。



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次にホワイトを…と言いたいところだが、作業効率を考慮して、ボディ内側を塗装することに。
色は、資料を見るとシルバーがよさそう。オモテ面に塗料が回らないように、マスキングして
やる。



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シルバー塗装後。一緒にシャシーやロールケージ、ホイールなども塗ってやることにした。
この頃にプチコンとハンドピースを買ったので、作業もサクサク進む。


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シルバーが乾いたら、今度はシルバー部分をマスキングしていく(これはまだ作業途中)。
ホイールアーチの緑色は、マスキングゾル。



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今回、ホワイト色に選んだのは、‘フィニッシャーズ’のファンデーションホワイト。本当は
下地用なのかもしれないが、あまりこだわらないのが私の長所で短所。
左はリターダーマイルドといって、乾燥を遅らせてツヤを出すもの。
右はエアブラシ用のレベリングうすめ液。この3つを混ぜる。


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何度かに分けて塗り重ねて、こんな風にある程度ツヤが出てきてきたら終了。ホコリがつかない
ようにして乾燥させる。ちょっとまだ表面がボコボコしているが・・・後でまとめて処理するの
で気にしない。



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お次は、ブルーメタリックを塗っていくことになる。
つづく。

老いるということ

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ここ数日間、近くにできた老人ホームへ祖母を送迎したり、面会に行ったりしていた。

今年92歳になる祖母は、この夏、乳ガンを発症して手術までしたにもかかわらず、周囲を驚かす
驚異的な精神力(?)でわずか一週間で完治、退院した。
戦争で早くに夫をなくした祖母は、たった1人で子供2人を育てあげながら、つい数年前まで子供
から大人まで幅広い層の生徒を持つ書道の教師でもあった。
そんなたくましい祖母のエネルギーは、正直現在の小さい身体からは想像できないが、やさしく
控えめながらも時折のぞかせる芯の強い言葉に、私は深い尊敬の念を抱く。

思えば私の母方の祖母(既に他界)も、自分の強い信念の中に生きていた。
自分のことよりも常に私たち家族やクリーニング屋にまで(?)気を配り、厳しい時代を生き抜
いた女性の、自信と温かさに満ちていたように思う。

老いる、ということは周囲に迷惑をかけるということでもある。しかし、しっかりと自分の人生
を歩んできた人間には、(多少遠慮することはあっても)若い家族に身を任せるための準備がで
きている。それは、かつて自らの親を支えた経験によるものであり、また、次はあなたたちの番
なのだから、しっかりとね。…とでも言うように道筋をつけるためなんじゃないだろうか。

今回老人ホームに祖母を預けることになったのは、本来預かってもらう予定だった親戚の都合が
つかなくなってしまったからであるが、祖母は嫌な顔ひとつせずに見知らぬ入居者の方々とも何
の問題もなく過ごしていた。問題どころかその持ち前のやさしさと明るさから、70代のおばあさ
ん方からも「おばあちゃん」と声をかけられ慕われていた。

自分もこの祖母のように、やさしい老後を送れるようになるだろうか。
・・・今のままでは無理かも(笑)。


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祖母の短歌集に寄せた挿し絵の一枚。

いい歳して…

私の欲しい物リストの中で常に上位にランクインしながらも、なかなかその優
先順位を勝ち取れないでいたエアブラシ用のコンプレッサーを、ついに購入。


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GSIクレオス(旧グンゼ産業)のプチコンである。
安くて小さくて音が静か。もちろん深夜の室内作業でも問題なし。噴射力は弱い
ので広い面積を一気に塗るのには向かないけれど、そのおかげでホース内に水分
がたまることが(ほとんど)なくて水抜き機能を兼ねるレギュレーターを用意す
る必要がなく、とにかくお財布にやさしいのが嬉しい。長時間連続運転はできな
いが、こまめにスイッチを切り、塗装状態を確認しながらやればいいだけのこと
だ。


さて、念願のコンプレッサーを購入したところで、手頃なお試しプラモはないか
な~とそのまま店内をうろつくと…ありました。あってしまいました。
ガンプラコレクション」なるものが。
要は我々ガンプラ行列世代の郷愁を誘う企画商品。初期ガンダムのプラモデルを
縮小しましたので、あのとき買えなかった憂さ晴らしを今こそしてください、と
いうメーカーのありがた~い気持ちの表れかと(笑)。


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1箱だけ買ってみたら、ガンキャノンだった。300円也。ちなみに、あの頃我れ先
にと買った1/144サイズのガンプラが一つ買えるお値段。しかもこっちは何が入って
るかわからないブラインド形態。狙いの品が出るまではいくつか買う羽目になる
わけで、アコギっちゃあアコギだ。
とにかくちっこいプラモだから、作らずに箱を積み上げて模型屋気分を楽しむって
いうのもアリなわけだけど…。


DSCN8484.jpg
作ってなんぼでしょ、プラモは。
縮小版と言ってもそのままダウンサイズされたわけではなく、組みやすいように
パーツは簡略化されている。


DSCN8490.jpg
10分ほどで素組み。
ガン‘キャノン’なのに大砲の穴が塞がってるなんて・・・。


DSCN8505.jpg
で、継ぎ目消して大砲に穴開けて、モモとスネに縦スジを入れたりして塗装して
完成。小さいからマスキングが大変だった。でも楽しくて一晩で完成~。

やはりプチコンいいっ!今までスプレーかエアー缶による塗装だけだったから、
こういう小さいものは一か八かの賭け、だったのだ。それがもう自由自在に気持
ちよく塗装できる。

さ、再び本番のグランデプントに取りかかるか。

七五三

先日、東京ドームでのランチを「七五三」と絡めて済ませたわけだけど、やはり家の者が
「きちんと写真を撮ってあげたい」と言うので、先週の日曜日に正式な七五三をやること
になった。

まず、息子の着る羽織袴を、某ネットオークションにて入手。レンタル着物は予約しなく
てはいけないので、天候やその日の体調を気にしなきゃならないし、何より買う方が安い。

そして、当日どういうわけだか自宅で撮影することに。
プロに頼めよ。疲れんだよ(笑)。

どうにかこうにか撮影を終えたら、今度は地元の神社に。お祓いなどを済ませて今度は
実家に移って今度は屋外で集合写真。この後でようやく昼食。

程なくして家に戻り、今度は撮影した画像の修正&補正&合成。現像に出すためにCDに
データを焼く頃には、倒れてました・・・。


本日、現像があがってきた。折角撮った写真を綺麗に保存しておきたいところだけど、
自分の求めるシンプルなアルバムや台紙が見つからない。どーして変な欧文のタイトル
とか、中途半端なデザインの物しか作れないのかなあ~。
アッタマ来たので、作ることにした。今、作った。
DSCN8498.jpg

父親って、疲れんだな。

日紅浴

え~、先週の話で恐縮なんでありますが。

チビ助の幼稚園が平日にも関わらずお休み、とのことで天気も良かったので
日光に紅葉狩りと温泉浴をして来た。日帰りでね。自由業の特権乱用。
平日とは言えやはりいろは坂周辺は混んでいた。ちょっと紅葉のピークを逃
してしまったようで、残念。

温泉は、奥日光高原ホテルで。
源泉100%のお湯だし料金は安めだし(600円)、露天風呂大好きおじい
ちゃんのようなチビ助も大満足(笑)。
身体が冷えてきた夕方に、もう一カ所中禅寺湖畔の宿の温泉に入り、クルマ
の中を硫黄臭で充満させて夜7時頃に帰宅。


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中禅寺湖周辺の某ホテル近辺にて。


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奥日光高原ホテルの前に立つミズナラ?の巨木。

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プロフィール

タニシ

Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

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