タニシの煮こみ

気になることを煮こんでます。

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救われる(のか?)

つい数日前のこと、息子がよそ様のクルマに傷をつけてしまった。

自転車に乗って近所の図書館に向かう際、くしゃみをして(!)フラつき、住宅の駐車場に停めてあった某・国産スポーツカーにぶつけてしまったのだという。

本人は動転していたのか「傷が付いたかどうかはわからない」と言っていたが、確認のために本人と自転車も一緒にそのクルマを見に行く。すると、リアバンパーに疑いようのないこすったような傷があった。

疑いようがないというのは、息子の自転車のハンドル先端の樹脂の色がバンパーにも付着していたことと、カゴのメッシュの跡があったから。ほとんどのスリ傷はコンパウンドで磨けば消えそうだが、一箇所だけ、自転車の金属製のブレーキレバーで引っかいたと思われる、少し深めの傷があった。

正直に言うと、迷ったのは事実。
いち社会人として、そして親として正直に申し出て謝罪・弁償すべきなのはもちろんわかっている。
当て逃げの悔しさも経験済み。

だが、オーナーの態度によっては子供に深いショックを与えてしまうことも考えられる。
法外な修繕費を要求されるかもしれない。

相手の玄関前でしばらく考えた結果、「やっぱりきちんと申し出て謝ろう。」と息子に伝え、ベルを鳴らす。
一応、こども共済に入っているので弁償するにしても全額自腹ということもないだろう。

幸いオーナーの方も在宅で(穏やかな性格の方だった!)、事の顛末を説明、本人立会いのもと傷を確認する。
やはりブレーキレバーによる傷を指摘される。部分塗装というわけにいかないから、バンパーの全塗装かそっくり交換するか、という話の流れに・・・。

ただ、正直に申し出た息子に気を配ってくださったようで、「これくらいの傷で大きな修理費を出させるのも、気の毒なような気もするなぁ。」とも。

とにかく後で連絡をいただくということでこちらの連絡先を伝えてしっかりと頭を下げ、いったん自宅に帰った。

ところが家に帰ってしばらく経ってもどうにも気持ちが落ち着かず、仕事が手につかない。
このまま己の肝の小ささを嘆いていても仕方がないので、近所で菓子折を買ってから再び自分だけでお詫びに伺う。

すると、オーナーさん「先に謝られちゃあね。」と苦笑い。

「今回は、息子さんの正直さに免じて、修理費はいらない。大人になってからもこの正直でいることの大切さを忘れないでいてくれたら、それでいいですよ。」と言ってくださった。

怪我がなくて良かった、気をつけるように伝えてくださいとの声も掛けてくださる、寛大な方であった。

涙が出そうなくらい嬉しかった。

これで息子も図書館に行くときにこの道を避けることもない。
家に帰って家族にこのことを伝えると、私がオーナーさんにしたように、息子も深々と頭を下げた。8歳児なりに重い肩の荷が降りたのだろう。

相手の方には失礼だが、何よりの教育になる出来事だった。

子供にも。自分にも。

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学校で肝だめし

話しは前後するが、キャンプに行く前の週末に、息子の通う小学校でPTA主催の「肝だめし」があった。

「おやじの会」でもおどかし役として校舎2階フロア全てを担当するという。
肝だめし初参加の私としては、何をしようかあれこれと考えた結果、「効果音」で恐怖を表現しようと決めた。

インターネットで無料ダウンロードできる効果音や音声を探し、iTunesや音響系のフリーソフトを駆使し、自分の担当エリアにのみ(子供たちの動きに合わせて効果的に)スピーカーで音を流すのだ。

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これが担当エリアである廊下。蒸し暑かった・・・。
奥のカーテンから児童がやってくる。まだ明るいから怖くないと思ったけど、こうして画像にして見ると結構これはこれで雰囲気があるな・・・。
床の「死体遺棄現場あと」は、N木おやじによる力作。

音だけじゃ迫力に欠けるかな?と思い、カメラのストロボや赤セロファンを貼った照明、はてはラジコンまで持ち込んだ。

待ち時間に、他のエリアも偵察に行ってみた。


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これは6年生によるもの。可愛い~
6年生になると、おどかし役に回ることができ、3階フロアを担当する。


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こちらも6年生。時流に乗るのが巧い。


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なんかザンネンなことになっているガイド役の一つ目もん。


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うおお!これは・・・怖い!そして巧い!
いつもおやじたちに憩いの場を提供してくれている、K場おやじによる渾身の作品!
全て前日の夜に描いたという。ある意味その執念がコワイ(笑)。


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何だかものすごいことになってるS木おやじ。家族ぐるみで気合が入ってます。


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もう・・・何も言えない・・・


で、果たしてその効果音の成果はどうだったのか?
これが想像をはるかに下回る、ひどい出来だった(汗)。
簡単に言えば、ハイテクはローテクにかなわない、といったところか。
物陰に隠れて「ダーッ!」がやはり一番怖い、というのはわかってはいたのだが。

廊下に障害物を設けなかったこともあり、足早に立ち去ってしまってじっくり音を聞かせることができなかった。
まぁ、子供たちの立場になってみれば、「あまり怖くなくて助かった」エリアだったかもしれない。

また来年、効果的な方法を考えよう。

伊豆キャンプ3日目

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3日目の朝ご飯はホットドッグ。
牛乳パックに入れて燃やして作るつもりだったが、今回は旨そうなソーセージを手に入れたので火で直接あぶって作ることにした。


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うまかった。
牛乳パックで作るときみたいに変な焦げ方をしないから、火を熾すならこっちのほうが良い。


朝食を食べ終わったら、大変な片付けの開始。
汗を噴出しながら、お茶でガシガシ水分補給しながら1時間半くらいかかってようやくクルマに積み込み完了。
管理人さんにお礼を言って、再び三段の滝に向かう。


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初日に買っておいたスイカを食べるのと、汗を沢の水で洗い流すのが目的。
沢で冷やしたスイカを子供に割らせる。短時間でもすぐ冷えてウマい!そして甘い!

なんと言っても水しぶきと風が最高に涼しい!
ああー!この、自律神経にストレスを与えない効率的な涼しさを、東京の自宅に持ち帰る方法はないものか。


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教えておくれよ、カミキリムシさん。


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この滝の手前の道路わきに、いい雰囲気の木があった。
シラカシだろうか?



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この日も海水浴か?と思って子供に聞くと「昨日充分泳いだから、もういい」とのドライな答え。
ならば、と以前からちょっと気になっていた「堂ヶ島 洞窟めぐり遊覧船」に乗ることにした。

画像の真ん中に、洞窟の入り口が。まるでロールプレイングゲームのダンジョン。



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およそ20分の乗船時間の前半が周辺の島めぐり、後半に洞窟めぐりとなる。



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ケータイの写メなのでブレてしまったが、ここが洞窟めぐりのハイライト、天窓洞(てんそうどう)。
なかなかキレイで楽しめた。曇天だと魅力は半減するかもしれない。
この奥の狭い入り江で船がUターンしたのもちょっとした驚き。

このあと昼食を摂ってから沼津に立ち寄り、いつもの漁協の販売店でお土産に干物を買って帰った。

3日間を通して天気に恵まれ、充実した楽しいキャンプだった。
宿泊料が抑えられる分、食費に回せるのもキャンプのいいところ。
しかも自然のアトラクションがもれなくついてくる!虫刺されなども含めて。
準備と片付けの労力を惜しんでもなお余りある幸福感。
ヤバイ。かなりハマってきた・・・。


さーて、来週もキャンプだ!?

伊豆キャンプ2日目

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2日目の朝。ものすごいヒグラシの声・・・というより音圧で目覚める。
割と快眠。夜はずっと鹿が「キョーン」と鳴いていた。

朝食は昨夜炊いたご飯のおにぎり、それとインスタント味噌汁。



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今井浜到着。この日は波も穏やかで透明度が高く、魚も見える。ご覧のとおり、砂浜もキレイ。
平日のせいか人も多くなく、海の家からの騒音BGMもない。近くにクルマも停められるし、磯遊びもできる。
現在、我が家の知る限りではベストの海水浴場だ。

朝から延々と波に揺られて脳がとろけてしまったため、画像もプライベートなもの以外はほとんど撮れず。

クルマを停めた有料駐車場でシャワーを借りたあと、町営の日帰り温泉施設・踊り子温泉会館へ。
河津町の宿泊施設に泊まってその証明書を受付に出せば、大人1,000円の入浴料が半額の500円になる。
真夏にしてはちょっと湯温が高めだったかも・・・。


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4時半ごろキャンプ場に戻る。今夜のメニューはパスタ。
当然ソースは手作り・・・ではない。レトルトで充分。腹減ってればなんでもうまい。
エビとアボカドのサラダも作ったけど、見た目美しくないので撮影せず(笑)。


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テーブルはこれしか持って来られないので、ご覧のとおりのカオスぶり。
まあ・・・充分ですが。


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そして今夜も我が家だけの花火大会。なんてゼイタクなんだろう。

一匹だけホタルが飛んでいくのをみんなで見守ってから、眠りについた。
今夜も鹿が近くで鳴いている。

伊豆キャンプ1日目

クルマも燃えずに、金曜日に無事キャンプから戻ってきました。
地元イベントやら片付けやら疲れやらあれやこれやで、本日からネット復帰です。

今回泊まったキャンプ場は5月のときにも利用した、オートキャンピング村アドベンチャーファミリー

「7月から8月にかけて、クワガタムシがたくさん採れますよ。」という管理人の方の魅力的な言葉と、豊富な遊び場、とりわけ今井浜海岸が素晴らしかったのがリピートの理由。

朝8時半ごろ、例によって荷物をパンパンに積み込んで自宅を出発。
チェックインの午後1時を30分ほど過ぎたころ、キャンプ場到着。

管理人の方「ようこそ、お待ちしておりました。今日はね、タニシさんのご家族だけですよ。」
水・木・金の平日とはいえ、夏休みである。結局、3日間を通して70区画、280名収容の広いサイトが我々家族のみの貸切り状態だった。

管理人の方から、朝採ってきたばかりという立派なキュウリを4本いただく。


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普段から人が多くて賑やかな場所が好きな息子も、他に誰もいないと聞いて一瞬表情がゆがむが、1度来ていて知った場所ということと、何よりこの広いクヌギ林を自由に虫探しできる魅力を感じ取ったらしい。



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サイトも自由に選んで良いとのことで、キャンプ場のほぼ中央、トイレと炊事場が近くにある場所にテントを設営。
テントを張るキャンプも2度目、設営も前回よりはスムーズにいった。



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設営の合い間にちょっと周囲のクヌギを眺めていると・・・カブトムシのオス発見。
これは期待が高まる・・・と思いきや、結局キャンプ場内でカブトムシを見つけたのはこの1匹のみだった。

虫のことを先にまとめて書くと・・・
場内のクヌギを足で蹴ると、5本に1本くらいの割合でクワガタムシが落ちてくる。
多いのはコクワガタ、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ。
写真には撮らなかったが(あまり美しくない映像なので・笑)、全体で20匹くらいはラクに捕まえることができた。
でも、自宅から持って来た飼育用の箱は小さいのが1つのみだったことと、全て持ち帰っても面倒みきれないと判断し、帰る前に多くを放すことにした。
ただし、これも貸切状態だったからできたことであって、他に利用者がいる横でガンガン木の幹を蹴飛ばすのは控えるべきだろう。



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テント&タープ設営と虫採りで汗だくになり、涼を求めてキャンプ場からクルマで5分ほど上流にある「三段滝」に向かう。
この標識の前に数台駐車スペースがある。


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この滝が素晴らしかった。
ほどよくしぶきが飛んで涼しいし、水の色がきれいだしカニを探したり山女なんかも釣れるそうである。


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早速息子も私も水着に着替えて水浴び。やはり沢の水は冷たい!


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キャンプ場に戻って夕飯の準備。
今晩のメニューは「地元食材にこだわったバーベキュー」。
と言ってもスーパーでできるだけ「静岡産」表示にこだわって買っただけだけど。

それから今回初導入のファイアグリル。ユニフレーム製の安いやつだが、とりあえず必要にして充分。
息子に新聞紙と小枝を使って火をつけさせる。意外とすんなり着火。
飯ごうで炊いている米は明朝食べるおにぎり用。エダマメはもちろんビールと!


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地元食材のサザエと、そうでないホタテ。ただ焼くだけでこんなに旨いなんて、エライね。


夜に花火をしてこの日は終了。明日はもちろん(今年2度目の)海水浴だどん!

ガソリン臭と傷

306、本日はガソリン臭なり。

ちょっといつもより多めにアイドリングをしていたら、室内がガソリン臭くなってきた。
直前に給油はしていない。

実は明日から2泊3日でレジャーに出かける予定・・・。
旅先で出火なんかしたらシャレにならないので、近所のディーラーに持ち込んで診てもらう。

タンク周り、インジェクション周りは大丈夫。
キャニスターの詰まりが原因でしょう、とのこと。定番トラブルのようで。

精神衛生上は良くないけど、緊急処置が必要なほどではないので満タンにしないようにして、ボンネット右端に注意しながら旅に出発します。



そういや306では最近、自分の知らないうちにドアを傷つけられていた。

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う~ん・・・どうやったらこんな傷に。しかも目立つところだし。
どうせならエクボのある前側ドアにしてくれたら思い切って板金に出せたのに。へこむわぁ。

浅草へ・後編

いやー、連日暑いですね。
そのうち「ウォータースーツ」を着用しないと地球の夏を生き抜けなくなるかも。

さて、浅草自転車散歩の完結編です。


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こちらが雷門でございます。


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現在は仲見世も屋根がかかって快適に観光をお楽しみいただけます。



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役者さんも24時間体制で訪れる人を迎えます。


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ん?左上に・・・


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ここにも。おつかれさま。
後ろのトリコロールカラーが気になる。


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伝法院通り。左手のお店の上にもねずみ小僧が。


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時代劇のセットのよう。努力されている様子。


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占い男子。



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浅草寺に戻る。


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五重塔。
ちなみに本堂は外装改修中で幕がかかっていた。


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おみくじの棚。


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戦災で上部が焼けてしまった大イチョウも、こうして木陰を提供している。


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周辺は呑み屋が多い。


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路地裏にて。


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寂れてしまった通りも。


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こういう風景をもっと撮りたかったんです、実は。


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花やしきを壁の外から眺める。高校生のときに友達と行ったっけ。
経営が大変そうである。


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雲のボールをくらうど。


もう、このあたりになると暑さと疲労感と帰り道のことを考えたりとで意識が若干朦朧としてくる。
コンビニで水分補給をして、帰ることにした。
ちなみにここまでで2リットルほどのお茶を飲んでいる。熱中症怖いしね。


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合羽橋に立ち寄る。


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うわー。無駄にいい身体。



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専門品を扱う店は見てるだけで面白い。
出前用のオカモチや荷台なんかはこういうところで買うんですね。

食品サンプルの店も楽しかったなあ。
思わず飲食店を始めたくなってしまうもの。



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こちらは場所を一転して目白庭園。
豊島区が管理をしていて、無料で入場できる。


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心が洗われるよう。


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カルガモも「お疲れ!」とねぎらってくれているカモ。


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しばらくここで夕空を眺めつつ夕涼み。
ヒグラシの音が聴こえれば完璧なんだけど。


総距離にして30~40kmほどだろうか。この折りたたみ自転車でこんな長距離を走るのは初めてで、まず改善しなくてはいけないのがサドル。とにかく固い。帰り道はお尻が痛くて痛くてしんどかった。
ハンドルのグリップも固くて、手のひらを見たら真っ赤になっていた。それだけ衝撃を受けているってことだ。

でも、楽しかった。
1日でこれだけ廻れるのだから、もっとこういう機会を増やしていろんな所を見てみよう。

浅草へ・中編

読者のありがたいご要望にお答えして、後編の前に中編をもうけました(笑)。
写真が多いから分けたほうが見やすいですよね。
なんせ半日で400カットくらい撮ってるから・・・単なるアホかと存じます(©高橋さん)。



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アメ横にも立ち寄る。


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カオスな丼もの屋。
「トッピングできます!」だって。そりゃ一発でわかるよ。


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数分で立ち去ることにした。なぜなら被写体と物欲の量で時間がかかりそうだから。


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あちこち寄り道して、ようやく隅田川に辿りつく。この時点で午後2時。


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何かと話題の例のツリー。
完成前でも既に異様なまでの高さ。


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厩橋の欄干。実用ロボットみたいだ。
平仮名のプレートとリベットの数が迫力。


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交番の横にあったオブジェ。
男が2人とも髭を生やしているのは何か意味があるのだろうか?


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対岸にあった厩橋地蔵尊。
後ろに見える大きなビルはバンダイの本社。


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この建物に空けられた2つの蓋からは何を出し入れしていたのだろう?
近くの人に訊けば良かった。駒形にて。


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玄関いっぱいに積まれた荷物。そして屋上にブロック塀・・・
これも立派な民芸!?


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それにしてもこの日はとても蒸し暑いけれど風があって、下り坂や橋の上は極上の気分。
やっぱり屋形船乗るんなら夏が最高なんだろうな。


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絵葉書のような構図もおさえます。


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やはりこれにも触れないわけにはいかない。アサヒビール吾妻橋ビル。
炎のオブジェということらしいが・・・

左側はビールジョッキを模したアサヒビールタワー。
有名なフランス人デザイナーにもよるものだとしても、おやじギャグをそのまま建築にしてしまったようだ。
ネタとしては面白いとも言えるのだが。
今思えばこのビルを見てから、なんとなくアサヒのビールを敬遠するようになったのは私だけだろうか?


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うしろのおじさんのポーズを(ニャンとなく)真似る猫。


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浅草に到着。人力車と神谷バー。


次回、アミューズメントゴッサムシティ・ASAKUSAに突撃!
後編をご期待ください。

浅草へ・前編

才能あふれるこの私が、困ったことに仕事が忙しくならない。
本来なら営業すべきなんだろうが、この空き時間を利用して浅草へ行くことにした。
ある筋から「東京の風景を撮って欲しい」と頼まれているからである。


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全て自転車で。久々登場のドッペルギャンガー。でも最近は割りと出番が多い。

浅草へのルートは、難しく考えずに、とにかく春日通りをまっすぐ。
途中オモシロそうなところがあれば寄ってみよう。

うしろは護国寺の仁王門。
まずはここから寄り道することにした。


※今回は写真が多く、前・後編に分けて記事にします。しばしお付き合いのほどを。


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この門の両脇に立つ金剛力士像が思いのほか見ごたえがあった。


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門自体は元禄時代かそれ以降に建立されたもののようだ。
特に文化財の指定などはないようである。


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あまり大きくない大仏も。


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後ろ姿がなんだか可愛いらしくて。


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扉の細工穴。こっち見るな。


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こっち見るなパート2。
護国寺では他にもいっぱい写真を撮ったが、ここでは割愛。先を急ぐ。


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おやおや?


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これはまたケッタイな。


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他にもこんな一角獣。

なんでも、文京区の「彫刻のあるまちづくり事業」の一環で、区とドイツのカイザースラウテルン市が姉妹都市提携のシンボルとして同市在住のルンプフという夫妻の作品らしい。

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石と木でできたベンチに座ってひと休憩。
ひんやりして気持ちがよろしい。


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おやおや?パート2。
ケッタイなクルマ発見。その名をオーテック・ザガート・ステルビオ。
調べたら、ベースは日産レパードなのにイタリアンの力を借りて新車価格1870万円だって。
バブルにもほどがある・・・。


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後楽園にて。
怖い。誰も乗ってない。


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丸の内線の好ビューポイント。


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本郷4丁目にて。
ツタが室内に・・・怖い。


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スタジオ・ジブリっぽい風景。


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こちらは言語学者の金田一京助と息子であり国語学者の春彦の旧居跡。
実はこの菊坂周辺は、多くの文人が好んで暮らした土地なんだそうだ。


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これは誰の住まいということでもないけど、こういう生活臭のする風景が好きだ。


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このグレーの建物(現在は歯科医院)の位置には、宮沢賢治が住んでいたという。


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こういう風景に出合うと、思わず「おー」とか声に出してしまう。


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階段を降りて、振り返ったところ。


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少し引いたところ。
実はこの井戸を挟んだ両側の家には、かつて樋口一葉が住んでいた。
最初は向かって左の家→右の家に移った。
今は普通に個人宅になっている。この井戸は樋口一葉も使っていたらしい。


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このように、頭の良い人が好みそうな散歩ルートは事前に調べて来たわけではなくて、本当はたまたま寄ったこの肉屋さんで「本郷菊坂文人ウォーキング」マップ(200円)を入手したから。


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店の軒先に立つノボリの「菊坂コロッケ」に惹かれたのである。
店のベンチに座って早速コロッケをほおばる。うまし。でもこれで本日のランチは(結果的に)終了。
コロッケ1個だけの客にも係わらず、熱いお茶をいただく。感涙。


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渋いたたずまいを見せる寺を発見。


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苔と土のグラデーションが美しい。


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手入れが大変そう。


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鐘楼もいい感じ。


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竹で作られた塀。


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景観にすごく気を配っているのがよくわかる。


さて、そろそろ先を急がなきゃなーと思いペダルをこいでいくと、またまた寄り道ポイントが。


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旧・岩崎邸庭園である。
江戸時代には越後高田藩榊原家の中屋敷で、明治時代初期に牧野弼成邸となり、後に三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎が邸地を購入、弥太郎の息子・岩崎久弥が洋館を建てたといわれる。

広大で手入れの行き届いた芝生。都会の別天地である。
なお、建物内は撮影禁止。残念。


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振り返って洋館の南側を見る。
イギリスの建築家ジョサイア・コンドルが設計とのこと。


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この洋館の列柱と、奥に見える純和風の館のギャップ!
狂ってる・・・

ちなみに和館では抹茶などを飲んでひと息入れることができる。


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これは「撞球室」。つまりビリヤード場である。外から眺められるので撮影。
庭園に独立して建っているのは、極めて珍しいのだそうな。
しかも、洋館とは地下通路でつながっている!狂っ(ry


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洋館と撞球室の位置関係。


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入場券売り場の裏に立つ銀杏の巨樹。
樹勢も旺盛で風格がある。


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いやはやとにかくこの洋館の中は是非一度見ておくことをおすすめする。
ドアのノブや蝶番、暖房器具から壁紙から階段の手すりまで、「贅を尽くすのってターイヘン!」と思わずにいられない。2階の奥にあるトイレがまたお洒落なんだけど、ここまで広い屋敷なのにトイレが狭いのがいかにも日本的。
入場料400円也。


・・・というわけで本日はここまで。次回へと続きます。

はぁ。寝よ。

SUSANOO Live


土曜の夜は SUSANOO 《スサノオ》 のライブに行って来た。


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SUSANOOとは、5月に紹介した神楽太鼓奏者の石坂亥士さんと、即興ギタリストの塩島光弘さんの2人が今年になって結成したユニットである。

我が家からも歩いて行けるほどの距離にあるこの日の演奏会場は、普段は“広い意味でのプログレ”喫茶となっていて、20名も入ればいっぱいになってしまうごく小さなスペース。

間近で響く神楽太鼓とエレクトリックギターの音圧が、激しく、緻密に絡み合う。

ほかにも2つのグループが彼らの前後に演奏した。
比較することに意味がないと頭では理解していても、正直言ってSUSANOOのパフォーマンスは圧倒的に研ぎ澄まされていた。

まだ生まれたばかりのユニットだというのに、既に独特の世界観があり、その揺るぎなさが心地いいのだ。
今月末にはCDも完成するとのこと(ジャケットのデザインをさせてもらいました)。
興味のある方は是非手にしてください。




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SUSANOOの音を表現したという抽象画は、塩島さんの奥さんの作品!

掘っちまったぜ・・・

ジャガイモを。

もっと早く収穫すべきだった。

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梅雨の晴れ間、息子の下校を待って収穫。

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あまりの蚊の多さに息子、何個か掘ったあと「僕もう限界!」と言って去る。
蚊ぐらい何だ!バカタレ。

それにしても雑草がひどい。「自然農法」はツラいよ・・・。


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作付け面積からしたら決して豊作ではないが、これくらいならまぁ、良しとすんべえ。


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こちらは玄関周りに植えた千成ひょうたん。これで長さ4センチくらい。
やべぇ、カワイイ・・・
アイビーに絡みかけてるけど、許す。

都会の巨大魚

品川プリンスホテル内にある「エプソン品川アクアスタジアム」に行ってみた。
規模は大きくはないが、立派な水族館とメリーゴーラウンドやパイレーツなど
遊園地でおなじみのマシンが屋内に併設されている。
もっとも、遊園地の部分はあくまでも「オマケ」的な位置づけではあるが。


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何しろ圧巻はこのトンネル。魚たちにとっちゃあタイソウ住みにくい家だろうけど・・・


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この大きな魚(名前失念)たちが悠々と泳ぐさまを、寝転びながら1日中眺めていたい・・・
と思わずにいられない。



珍しく「まともな動画」に編集してみました。






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併設のレストラン内にも水槽があって、デートに最適なオシャレな雰囲気も
興奮した子どもによりぶち壊し(笑)。すみません・・・


梅雨のじめじめしたこの時期に、涼しい館内で魚たちに癒されるのも悪くない。
お値段の割りに、満足度は高いと個人的には思った。
ホームページには各種割引クーポンなどもあるので、是非活用を。



ムジークフェスト

先週の日曜日は、息子の通う小学校の学芸会だった。
冷房の効かない体育館。涼しい風が吹いていても、暗幕で遮られる・・・。
演じる子供たちも見に来た親たちも、汗をふくのに大忙しだ。

そして午前中に学芸会が済むと、午後からはなんと
オーケストラの演奏会!

この小学校の創立125周年記念行事の一環として行われるのだが、
普段学生の楽団で指揮をとっているタッキーさんという1人の保護者の呼びかけに、
その教え子たちが無報酬で演奏を引き受けてくれたのである。

父親たちの有志サポート団体「おやじの会」にタッキーさんも入っていることもあり、
我々おやじの会も全面的にバックアップすることになった。

観客は、もちろんこの学校に通う児童たち全員と、地域の方ならどなたでも。
・・・ということは、何人来るのかは当日になってみないとわからない。
広報の一部を担当した自分としては、ドキドキものである。


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かくして、リハーサルが始まった。
予想外のいい響きに関係者はもちろん、通りすがりの人々も聴きほれて足を止める。


そして迎えた本番。
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画像が小さいのでそうは見えないかもしれないが、用意した椅子があっという間に
足りなくなるほどの盛況ぶりだった。おそらく200人は入っていたと思われる。

高温多湿のなか楽器にも厳しいコンディションのはずだが、楽団の方々は
最初から最後まで子供たちを、足を運んでくれた観客を大いに魅了した。
ただただ感謝するばかりである。


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影の功労者、揃いのTシャツも目立つおやじの会メンバー。
普段からの呑みニケーションが功を奏し、準備から打ち上げまで素晴らしいチームワークを発揮。
これでますます活躍が期待されてしまうに違いない・・・?

ポスター貼りやチラシ配りでご協力いただいた地域の方々、学校の関係者の方々、
楽団の方々、そしてタッキーさん、ありがとうございました。

この「ムジークフェスト(音楽の祭典)」は子供たちにとって、
かけがえのない思い出と衝撃を残したことでしょう。


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Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

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