タニシの煮こみ

気になることを煮こんでます。

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深夜の侵入者

昨夜の出来事。

そろそろ寝ようかと仕事を終えて階下へ降りると、妻が「テーブルの上の塩サバ、また食べた?」
と訊く。

私「いや。何で?」
妻「ラップしてあったんだけど、サバがお皿から引っ張り出されてたから・・」

思わず互いに不安な表情したまさにその時、台所のゴミ箱付近から

「ガサガサッ」と物音。直感したものがあった。

我が家の台所にはドアがあって、夏は風通しを良くするために横スクロールタイプのロール網
のみにしていることが多い。しかしこの網、弱点があって最下部は枠がないために害虫の侵入
は防ぐことができても、小動物などが勢いをつければくぐることができてしまう。

以前住んでいた奥多摩の貸家の玄関もこのロール網になっており、ある時私が昼寝していて
物音に気が付いて台所に行ってみると、それに気が付いた野良ネコがすごい勢いで逃げたという
経験がある。

「ネコかもよ?」と言いつつ妻と台所の物音のほうに近づいて探ってみると・・

・・・ネズミであった。

それも体長15cmほどもある黒いクマネズミが、リビングのソファーのほうに飛び出していった。
当然ながら悲鳴を上げる妻。自分はと言うと、明らかにアドレナリンが沸き起こるのを感じつつ
反射的に退路を断つべくあらゆる扉、隙間を塞ぐ行動に出る。

またこの瞬間に立ち会うことになるとは。建て替える前の実家や奥多摩の家で一体何匹のネズミ
を捕まえたことか。奴らを捕らえるには、とにかく潜んでいる場所を把握することと、予め出来
るだけ行動範囲を狭めることにある。部屋の外へ逃がしてしまうと、どこに逃げ込んだかを探る
のにムダな時間を浪費することになるからだ。高さ60~70cmほどの障害物も平気で飛び越えるこ
とも忘れてはならない。

やや頼りないが、息子の虫取り網を取り慎重にソファーの後ろから追い込む。
「うわっ、出てきた!」と妻が叫び、必死に追う。何度か網を振り下ろしたすえに、ようやく
網を被せることができた。(どんなもんじゃー!!)と時の人ばりに心の中で叫ぶ私(馬鹿)。

暴れるネズミが逃げないよう、網を絞ろうと手を伸ばす。
これがうまくいけば、あとはバケツに沈めて溺死させるだけだ。残酷なようだが、生け捕りした
ネズミを処分するには、溺死させるのが最も確実かつ衛生的なのだ。

そこで妻にバケツに水を汲むよう指示しようとして、一瞬油断したのがいけなかった。
必死にもがくネズミはまるで私をあざ笑うかのように虫取り網からくぐり抜け、台所のほうに
再び逃げ出す。すぐさま立ち上がって振り返り、ヤツを追う。
隙間を塞いでいたことが効を奏したのか若干右往左往したものの、私の網攻撃はあと一歩の所で
及ばず、ガスオーブンの下部へと逃げ込んでしまった。床に耳をくっつけなくては見えないよう
な死角に、2cmほどの隙間があいていた。

がくっ、と緊張感が抜ける私。
(信じられない・・)というような表情で私を見る妻。

いい加減、仕事しなきゃいけないので続きはまた明日(笑)。
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Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

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