タニシの煮こみ

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レジンキットその9 ~クリアコートと研ぎ出し

なかなか忙しい。こんなときはブログに書くネタも生まれないから、必然的にレジンキットの続きをアップすることになる(笑)。



DSCN8617.jpg
ボディにデカールを貼って約一週間後、表面保護とツヤ出しのためにクリアー塗料を重ねていく。使用するのはこれまたフィニッシャーズの『オートクリアー』。自分は初めて使う。カーモデル用に特化したクリア塗料で、乾燥後の塗面もそこそこ固く研ぎ出しにも適しているという。これをエアブラシで吹き付けていく。



DSCN8619.jpg
いきなり厚く吹いていくとデカールを侵すので、最初はさらっと。このいわゆる『砂吹き』を何回か繰り返したあとで、本格的に分厚いクリア層を重ねるように吹いていく。



DSCN8621.jpg
うわっ!やってもーた!の図。
クリアを吹いている最中に、落としてしまった…。とりあえず乾くのを待ってから患部をサンドペーパーで削り、筆でタッチアップして修正しなくては。あ"ー、文字通り凹む。



DSCN8752.jpg
構わず先に進む勇気を持ち、引き続きクリアーを吹く。ボンネットもこってりとしてきた。

全体的にクリアーを塗り終わったら、最低2週間以上自然乾燥させる。表面は乾燥していても下の層ではまだ溶剤が抜けきっていないことがあるから、充分な乾燥を怠って作業していくと表面がちりめん状になったりひび割れたり、変色したりすることがあるらしい。

が、10日ほどで『研ぎ出し』作業に入る。だってぇ。待ちきれないんだもーん。


DSCN8761.jpg
2000番くらいの目の細かいサンドペーパーに水をつけて磨いていく。写真は、小さく切った消しゴムを「当て木」替わりにして磨いているところ。固い部分も柔らかい部分も均等に削るため。ただし、出っ張った所を削りすぎないように慎重に削っていく。



DSCN8798.jpg
サンドペーパーをかけただけではつや消し状態なので、研磨剤と布を使ってピカピカにしてやる。フィニッシャーズの『コンパウンド ファイン』で磨けばかなり鏡面仕上げになるのだが、タミヤの『モデリングワックス』でさらに磨けば指紋もつきにくくなるし、完璧。



DSCN8811.jpg
こんな風になる。



さらにわかりやすいように、懸案だったドアのゼッケン部分の推移をご覧ください。

DSCN8625.jpg
クリアーを吹き終わった状態。表面の凸凹とデカールの段差がわかりやすい。



DSCN8792.jpg
段差を消すように、サンドペーパーで削った直後。



DSCN8813.jpg
コンパウンドをつけて磨いた状態。この一連の作業が「研ぎ出し」である。
完全に段差を消すことは難しかったけど、目立たなくする程度にはできた。かな?



DSCN8816.jpg
これでボディの大まかな作業は終了。あとはもう細かいパーツをつけてシャシーと組み合わせるだけ。ふ~。

つづく
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コメント

がんばってますな。

こんにちは、そしてお久しぶり。
いつもコッソリ覗いてます。
私は実車の方は零三式でテカテカさせてます。

器用だな

うちの嫁さんがタニツなら中国人みたいに米粒に字が書けると言っておりました(笑)

零三式

おー、なるさんお久しぶりです。これからもこっそり覗いてってください。
零三式って模型屋であるハセガワが作った実車用のケミカル、でしたっけ。
費用対効果大きいんですかね?

ゾーゾーさん
米粒に顔を描くくらいだったらできると思いますよ(うわ、言っちゃった…)。
顔を彫る、となると厳しいでしょうけど(笑)。

実車でなくても、ハセガワのコンパウンドとコーティング剤は
オススメです。
実車用の零三式は汚れにくいと言う特徴が有り良さげで
一時期、本気で購入を考えましたが、
その後、やっぱ、コーティングよりもワックスのが良いかなって
思うようになり(店頭販売もされて無いので)
踏みとどまりました。(ハンズには売ってたかも?)
あの値段出すなら、今なら私はザイモールにします。
後、模型ならパイプ(タバコ)用の艶出しに使う
カルナバ蝋でゴシゴシするのも良いかも?

ザイモール

どうもです、しるふさん。
ザイモールというのは知りませんでした。確かに値段に見合った光沢が
得られそうですね。カーショップに並ぶ国産ワックス類の「カルナバロウ
100%云々」には胡散臭いものを感じていましたが。
まぁなんというか模型にしろ実車にしろ、あまりピカピカにすることに
こだわりを持たない中途半端なワタシには縁遠いかも(エェ~)。

なにしろプントも新車で買った時から既に引っ掻きキズだらけでしたから。
洗車している時に、後部ドア上のウェザーストリップに砂が溜まっている
ことを発見したときは、泣きそうになりました。

零三式

個人的にはコスパよりも作業時間短縮がメリットです。
といっても3千円台なのであまり気にするほどではと思います。
なんせ洗車場が時間制なので時間との戦いです。

以前はゴーグリ使ってましたが耐久性と防汚性は高いですね。
ただしモールへの施工はゴーグリのほうがシットリします。

テカリ方はギラギラという感じでヌルテカ、ツヤツヤといった深みはありません。

ナルホド

なるさん
すみません、レスが遅くなりました。僕もゴールドグリッターを薄めて使って
いますが、もはやこれだけではどうにもならないくらいキズ・シミだらけに
なってしまいました。先述の砂もそうなんですけど、駐車スペースにケヤキの
木があってその樹液がすごくてそれを防ぐためにカバーをかけて‥ってそんな
悪循環だから、もうピカピカに保つのはほぼ諦めてしまってます~。

でも零三式も使ってみたくなってきました(笑)。

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タニシ

Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

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