さて、当日のワタシの奮闘ぶりを。ごめんなさい、長いです。
【非・日常の朝】
朝2:50起床。FIAT FESTAの前日で、まともに眠れた日はない。
10分後、息子をたたき起こす。息子はこの1年間、なぜかこのイベントを父親であるワタシ以上に楽しみにしている。眠い目をこすりながらも段々テンションが上がってきているようだ。
こんなに早く起きたのには理由がある。ズバリ、ETCの深夜割引を利用するためである。深夜0時〜朝4時までに高速道路を利用(通過)しなくてはならないんだけど、首都高速は深夜割引の対象外、しかもよく調べてみると都心から中央高速を使う場合、高井戸から八王子までは「均一区間」であり、朝4時ギリギリにに高井戸を通過しても均一区間のみが割引になるだけで、4時を過ぎれば八王子以西は割引の対象外となってしまう。
つまり、首都高を経由して高井戸〜伊那ICまでETCを利用した場合、通常料金5,600円のところを深夜割引を最大限活用して3,650円の料金で利用するには、朝4時までに八王子IC(本線)を通過しなくてはいけないのだ(まーた説明が長ったらしくなった・・ややこしいなぁ)。
たかが2,000円、されど2,000円。寝不足を我慢して危険な思いをしたとき、その値段の違いをどう感じるんだろう。
我が家から出発すると、新しくできた山手トンネルを使うことになる。初めて利用したけど、ラクになったわー、コレ。
計算どおり無事4時前に八王子インターを通過、道もガラガラで快適なドライブ。テンション高い息子は現地まで一睡もせず。
現地には6時前に到着。しばし待ってパドックに入り、早速準備開始。荷物を降ろし、タイヤをゾーゾーさんにもらったSタイヤに交換。
ほどなくしてドライバーズ・ブリーフィング。本日の走り方を聞いてびっくり。詳細は下のエントリを読んでください。
【オレヲミロ ・・・ミタ?】

・・・と、ワタシの車になにやら細工をする人たちが。右往左往する息子。
岐阜のおわこまオヤヂこと、よしさん一家である。なんでもワタシの車にビニールテープでラクガキするためだけに伊那に来たそうである。昨年のゾーゾー氏と言い、なんと奇特な人たちよ・・・
はじめは怪訝な表情で見ていた奥さんまでもがノリノリでテープを貼り始める。
もう好きにしてください。

はい、これで出来あがり。ちなみにトラ柄のテープは自分で貼ったもの。

うしろはこんなんなってます(画像提供:ペン太弐号さん)。
ウケ狙いどころか、ドン引きさせるステッカーチューン。センスもへったくれもなし。

小さくてわかりづらいけど、ワタシが走るクラス、「フェスタアタックCクラス」のメンツ。手前左から、グランデプント赤、ムルティプラ白、NEWパンダ100HP白、プントスポルティングアバルト黄色が2台、ワタシのELX、アウトビアンキY10青、NEW FIAT500白、グランデプント黒。
【笑撃の半回転】
タイム計測はないものの、まずはコースに慣れるためのフリー走行から始まる。
このフリー走行のみ、クラスごとの混走で走る。やはり楽しい。
他車との間隔をうまくとれないうちに終了。もうちょっと走りたかった。
1時間も経たないうちに、1回目のタイムアタックの時間。
さぁいっちょやったるか!と気合を入れる。
展望席からは「おとーさーん、ガンバレー!」の大声。ウレシハズカシ・・・
最終コーナーからコースイン、『Dレンジ(笑)』で全開加速、1コーナーでちょっとアクセルオフ、2コーナーでチョンブレ、3コーナーでハードブレーキ、4コーナーを小さく回って5コーナーを全開で立ち上がっ・・・あ、あれ、あれれれれ、アレ〜〜〜と、ハンドル修正もむなしく見事に180°スピン。コース脇のグラベルでストップ。
あちゃ〜、いま超かっこ悪いですよね?ワタシ・・・
幸いクルマにダメージはなさそうだしエンジンも回ってるので、そのままゆっくりコースに復帰。少しだけ土を撒いてしまったかも。ゴメンナサイ。
実はフリー走行のときから5コーナー出口でお尻が振られるのはわかっていた。
ぐにゃぐにゃした感触がイヤで、あえて空気圧を高めにしたままにしていたのが良くなかった。
さらに良くなかったのは・・・この、ネタとしての決定的チャンスを車載カメラで捉えてなかったこと。出走前バタバタしていて、カメラ取り付けてなかったのだ。あ〜あ。
「おとーさん、惜しかったネ・・・」息子のいたわりの表情が痛い。
あとで聞いたところによれば、場内アナウンスで「オセーゾって書いてありますねぇ」と、反応してくれたらしい。それが救いと言えば救いか。
スピンした瞬間の写真を撮られた方、おられましたらご一報を。
【敵は寝不足】
さてさて、ランチタイムである。サーキットコースから一段高台に上がったところでは、プロショップのテントやらフリーマーケットやら、ケータリングなどが軒を連ねる。

これはエントラントに振舞われるケータリングランチ。お味は・・・もう少し味が濃いほうがワタシは好きです。

物欲王子はソフトクリーム狙い。

日本に上陸したばっかりのNEW FIAT500もようやく展示されるようになった。

こちらは昔のFIAT500がプリントされた、NEW500用のボディカバー。本家ルパン三世よりもルパンらしい?

人件費ゼロ。
遅れて会場にやって来たゾンターさん親子や、一旦昼食を外に出て食べて来たというペン太弐号さんやオセーゼさんなどと談笑しながらまったりと過ごす。
そこに布団が敷いてあれば10秒以内に眠りにつける自信があるほどに、このときは眠かった。
せっかくクルマのイベントなんだから、クルマも載せなきゃね。

キレイなメタリックペイントに見とれてしまったFIAT X1/9。

いそちゅうさんの駆るクーペFIAT。カッコイイです。ボディカラーが渋い。

FIAT ABARTH 1000TCR。ホンモノです。迫力あります。

ん?コチラは?
エントリーリストを見ると『アダルト 660 TCR』だそうで。
軽自動車のエンジン積んでるんでしょうか?詳しくは不明。

FIAT 125S。'71年物だそうです。40年近く前のクルマであれだけの走りができるのは凄い。

ぐーっと一気に新しくなって、ワタシと同じフェスタアタックCクラス参戦の、ほんたかさんの駆るグランデプント。このアングルが好きです。

同じくCクラス、こだまさんのNEW PANDA 100HP。手ごわい相手となるでしょう。

またCクラス。ロベルトアベさんのNEW FIAT 500。既に手ごわい相手でした。
【あれこれ中途半端】
さて、午後の走行開始。本日2回目のタイムアタック。
先ほどのスピンの失敗を繰り返さないためにも、タイヤの空気圧をかなり落とす。

いなちょす氏による撮影。イイヨイイヨー、アリガトウ!
今度は何とかまともに走れた。ただ、タイムが58秒962と聞いてちょっとションボリ。昨年出したベストタイムより2秒以上も遅い。加速区間が短いから仕方が無いのか。
よしさん曰く「タニツくん、うまくなったね」
ゾンターさん曰く「ベテランの走りみたいだったよ」
もちろんそれ聞いて浮かれるワタシ。えへへ、そう?いやいや・・・やっぱり?
途中経過の成績が発表されて、さらに浮かれ気分にロックンロールがかかる。
今のタイムにより、現在クラス3位。アレ?なんだか拍子抜け。
「よーし、こうなったらパパ1位目指して頑張っちゃうゾー!」とは実際口に出さないものの、内心3回目のタイムアタックへの闘志を燃やしていた。
果たして結果はあっけない幕切れ。途中までは自分でもかなり「乗れている」感触はあったのだが、8コーナーで頑張りすぎてアンダーをだし、右フロントを縁石の外側に落としてしまってタイムロス。先ほどのタイムより約0.5秒遅い59秒494でタイム更新ならず。おまけに純正の鉄チンホイールを少しゆがませてしまった。残念!

しかしなんとか3位表彰台は守りきり、銅メダルやら賞品をもらう。
シャンパンファイトならぬ、炭酸水ファイトで(画像提供:ペン太弐号さん)。
1位はスポアバのセヴァ“ビッグフット”高橋さん。
2位はNEW500のロベルトアベさん。おめでとうございます!
またまた3位(これで3回目)なのはちょっと悔やまれるが、ともかくこれで1年間ずっと息子から言われ続けていた
「おとーさん、こんどこそは勝って(=表彰台に上がること)ネ!」
からようやく解放されるっ。
ひととおり表彰式が終わったあとは、恒例のジャンケン大会。トゥルッコ代表のハシム氏とジャンケンして勝ち進めば、豪華な賞品が当たるというもの。

ジャンケンするたび一喜一憂する息子。
この日のワタシはツイてたのか、今まで一度も勝ったことのなかったこのジャンケンに、勝ってしまった。FIATのビニールシートやらメカニック用のシートカバーやらTシャツやらが詰まった袋をゲット。中でも嬉しかったのはサベルトのフェイスマスク。
ゾンターさんとオセーゼさんも、それぞれワインをゲット。
【走り終えて…】
翌日が仕事という人も多いので、ペン太さんやオセーゼさん、いなちょすさんやあらどんさんとは会場でお別れした。
ゾンターさん親子が伊那インター近くの温泉に立ち寄るという話を耳にした途端、息子の「温泉!温っ泉!」コール鳴りやまず。物欲王子は、温浴王子でもある。

2台のプントで はびろ高原「みはらしの湯」へと向かう。
大人500円小人300円でリーズナブルな料金ながら、なかなか気持ちのいい温泉だった。
息子とゾンターさんの息子Iくんは大はしゃぎ。露天風呂を普通の公園と勘違いしてるんじゃないか?と思うほど。

ついでにここで食事も摂ることにした。
写真上は「おたぐり」500円也。モツ煮込みなのだが、馬のモツ。おいしい。
写真下は「ローメン大盛り」700円也。ワイルドな盛り付けに、見た目どおりの味付け。ただ、カウンターに並ぶおろしニンニクや豆板醤、酢やソースなど、各自でアレンジするらしく、なるほどこうするとなんとも・・・ラーメン焼きそばですねコレは。
夜7時を回ったころ、伊那をあとにすることした。
案の定、息子は速攻で車内で眠りにつき、ワタシは意外にも眠気に負けることなく10時前には自宅に帰りついた。山手トンネルのおかげで、まさしくスムーズである。

今年は走行するクルマが少なくてちょっと寂しかったが、このイベントは自分の中では1年のサイクルに組み込まれてしまっていて、勝手に盛り上がっている。自分もいつまでイタリア車に乗るかわからないが、この独特の雰囲気は楽しい。長く続けていただきたいものである。 おしまい
【非・日常の朝】
朝2:50起床。FIAT FESTAの前日で、まともに眠れた日はない。
10分後、息子をたたき起こす。息子はこの1年間、なぜかこのイベントを父親であるワタシ以上に楽しみにしている。眠い目をこすりながらも段々テンションが上がってきているようだ。
こんなに早く起きたのには理由がある。ズバリ、ETCの深夜割引を利用するためである。深夜0時〜朝4時までに高速道路を利用(通過)しなくてはならないんだけど、首都高速は深夜割引の対象外、しかもよく調べてみると都心から中央高速を使う場合、高井戸から八王子までは「均一区間」であり、朝4時ギリギリにに高井戸を通過しても均一区間のみが割引になるだけで、4時を過ぎれば八王子以西は割引の対象外となってしまう。
つまり、首都高を経由して高井戸〜伊那ICまでETCを利用した場合、通常料金5,600円のところを深夜割引を最大限活用して3,650円の料金で利用するには、朝4時までに八王子IC(本線)を通過しなくてはいけないのだ(まーた説明が長ったらしくなった・・ややこしいなぁ)。
たかが2,000円、されど2,000円。寝不足を我慢して危険な思いをしたとき、その値段の違いをどう感じるんだろう。
我が家から出発すると、新しくできた山手トンネルを使うことになる。初めて利用したけど、ラクになったわー、コレ。
計算どおり無事4時前に八王子インターを通過、道もガラガラで快適なドライブ。テンション高い息子は現地まで一睡もせず。
現地には6時前に到着。しばし待ってパドックに入り、早速準備開始。荷物を降ろし、タイヤをゾーゾーさんにもらったSタイヤに交換。
ほどなくしてドライバーズ・ブリーフィング。本日の走り方を聞いてびっくり。詳細は下のエントリを読んでください。
【オレヲミロ ・・・ミタ?】

・・・と、ワタシの車になにやら細工をする人たちが。右往左往する息子。
岐阜のおわこまオヤヂこと、よしさん一家である。なんでもワタシの車にビニールテープでラクガキするためだけに伊那に来たそうである。昨年のゾーゾー氏と言い、なんと奇特な人たちよ・・・
はじめは怪訝な表情で見ていた奥さんまでもがノリノリでテープを貼り始める。
もう好きにしてください。

はい、これで出来あがり。ちなみにトラ柄のテープは自分で貼ったもの。

うしろはこんなんなってます(画像提供:ペン太弐号さん)。
ウケ狙いどころか、ドン引きさせるステッカーチューン。センスもへったくれもなし。

小さくてわかりづらいけど、ワタシが走るクラス、「フェスタアタックCクラス」のメンツ。手前左から、グランデプント赤、ムルティプラ白、NEWパンダ100HP白、プントスポルティングアバルト黄色が2台、ワタシのELX、アウトビアンキY10青、NEW FIAT500白、グランデプント黒。
【笑撃の半回転】
タイム計測はないものの、まずはコースに慣れるためのフリー走行から始まる。
このフリー走行のみ、クラスごとの混走で走る。やはり楽しい。
他車との間隔をうまくとれないうちに終了。もうちょっと走りたかった。
1時間も経たないうちに、1回目のタイムアタックの時間。
さぁいっちょやったるか!と気合を入れる。
展望席からは「おとーさーん、ガンバレー!」の大声。ウレシハズカシ・・・
最終コーナーからコースイン、『Dレンジ(笑)』で全開加速、1コーナーでちょっとアクセルオフ、2コーナーでチョンブレ、3コーナーでハードブレーキ、4コーナーを小さく回って5コーナーを全開で立ち上がっ・・・あ、あれ、あれれれれ、アレ〜〜〜と、ハンドル修正もむなしく見事に180°スピン。コース脇のグラベルでストップ。
あちゃ〜、いま超かっこ悪いですよね?ワタシ・・・
幸いクルマにダメージはなさそうだしエンジンも回ってるので、そのままゆっくりコースに復帰。少しだけ土を撒いてしまったかも。ゴメンナサイ。
実はフリー走行のときから5コーナー出口でお尻が振られるのはわかっていた。
ぐにゃぐにゃした感触がイヤで、あえて空気圧を高めにしたままにしていたのが良くなかった。
さらに良くなかったのは・・・この、ネタとしての決定的チャンスを車載カメラで捉えてなかったこと。出走前バタバタしていて、カメラ取り付けてなかったのだ。あ〜あ。
「おとーさん、惜しかったネ・・・」息子のいたわりの表情が痛い。
あとで聞いたところによれば、場内アナウンスで「オセーゾって書いてありますねぇ」と、反応してくれたらしい。それが救いと言えば救いか。
スピンした瞬間の写真を撮られた方、おられましたらご一報を。
【敵は寝不足】
さてさて、ランチタイムである。サーキットコースから一段高台に上がったところでは、プロショップのテントやらフリーマーケットやら、ケータリングなどが軒を連ねる。

これはエントラントに振舞われるケータリングランチ。お味は・・・もう少し味が濃いほうがワタシは好きです。

物欲王子はソフトクリーム狙い。

日本に上陸したばっかりのNEW FIAT500もようやく展示されるようになった。

こちらは昔のFIAT500がプリントされた、NEW500用のボディカバー。本家ルパン三世よりもルパンらしい?

人件費ゼロ。
遅れて会場にやって来たゾンターさん親子や、一旦昼食を外に出て食べて来たというペン太弐号さんやオセーゼさんなどと談笑しながらまったりと過ごす。
そこに布団が敷いてあれば10秒以内に眠りにつける自信があるほどに、このときは眠かった。
せっかくクルマのイベントなんだから、クルマも載せなきゃね。

キレイなメタリックペイントに見とれてしまったFIAT X1/9。

いそちゅうさんの駆るクーペFIAT。カッコイイです。ボディカラーが渋い。

FIAT ABARTH 1000TCR。ホンモノです。迫力あります。

ん?コチラは?
エントリーリストを見ると『アダルト 660 TCR』だそうで。
軽自動車のエンジン積んでるんでしょうか?詳しくは不明。

FIAT 125S。'71年物だそうです。40年近く前のクルマであれだけの走りができるのは凄い。

ぐーっと一気に新しくなって、ワタシと同じフェスタアタックCクラス参戦の、ほんたかさんの駆るグランデプント。このアングルが好きです。

同じくCクラス、こだまさんのNEW PANDA 100HP。手ごわい相手となるでしょう。

またCクラス。ロベルトアベさんのNEW FIAT 500。既に手ごわい相手でした。
【あれこれ中途半端】
さて、午後の走行開始。本日2回目のタイムアタック。
先ほどのスピンの失敗を繰り返さないためにも、タイヤの空気圧をかなり落とす。

いなちょす氏による撮影。イイヨイイヨー、アリガトウ!
今度は何とかまともに走れた。ただ、タイムが58秒962と聞いてちょっとションボリ。昨年出したベストタイムより2秒以上も遅い。加速区間が短いから仕方が無いのか。
よしさん曰く「タニツくん、うまくなったね」
ゾンターさん曰く「ベテランの走りみたいだったよ」
もちろんそれ聞いて浮かれるワタシ。えへへ、そう?いやいや・・・やっぱり?
途中経過の成績が発表されて、さらに浮かれ気分にロックンロールがかかる。
今のタイムにより、現在クラス3位。アレ?なんだか拍子抜け。
「よーし、こうなったらパパ1位目指して頑張っちゃうゾー!」とは実際口に出さないものの、内心3回目のタイムアタックへの闘志を燃やしていた。
果たして結果はあっけない幕切れ。途中までは自分でもかなり「乗れている」感触はあったのだが、8コーナーで頑張りすぎてアンダーをだし、右フロントを縁石の外側に落としてしまってタイムロス。先ほどのタイムより約0.5秒遅い59秒494でタイム更新ならず。おまけに純正の鉄チンホイールを少しゆがませてしまった。残念!

しかしなんとか3位表彰台は守りきり、銅メダルやら賞品をもらう。
シャンパンファイトならぬ、炭酸水ファイトで(画像提供:ペン太弐号さん)。
1位はスポアバのセヴァ“ビッグフット”高橋さん。
2位はNEW500のロベルトアベさん。おめでとうございます!
またまた3位(これで3回目)なのはちょっと悔やまれるが、ともかくこれで1年間ずっと息子から言われ続けていた
「おとーさん、こんどこそは勝って(=表彰台に上がること)ネ!」
からようやく解放されるっ。
ひととおり表彰式が終わったあとは、恒例のジャンケン大会。トゥルッコ代表のハシム氏とジャンケンして勝ち進めば、豪華な賞品が当たるというもの。

ジャンケンするたび一喜一憂する息子。
この日のワタシはツイてたのか、今まで一度も勝ったことのなかったこのジャンケンに、勝ってしまった。FIATのビニールシートやらメカニック用のシートカバーやらTシャツやらが詰まった袋をゲット。中でも嬉しかったのはサベルトのフェイスマスク。
ゾンターさんとオセーゼさんも、それぞれワインをゲット。
【走り終えて…】
翌日が仕事という人も多いので、ペン太さんやオセーゼさん、いなちょすさんやあらどんさんとは会場でお別れした。
ゾンターさん親子が伊那インター近くの温泉に立ち寄るという話を耳にした途端、息子の「温泉!温っ泉!」コール鳴りやまず。物欲王子は、温浴王子でもある。

2台のプントで はびろ高原「みはらしの湯」へと向かう。
大人500円小人300円でリーズナブルな料金ながら、なかなか気持ちのいい温泉だった。
息子とゾンターさんの息子Iくんは大はしゃぎ。露天風呂を普通の公園と勘違いしてるんじゃないか?と思うほど。

ついでにここで食事も摂ることにした。
写真上は「おたぐり」500円也。モツ煮込みなのだが、馬のモツ。おいしい。
写真下は「ローメン大盛り」700円也。ワイルドな盛り付けに、見た目どおりの味付け。ただ、カウンターに並ぶおろしニンニクや豆板醤、酢やソースなど、各自でアレンジするらしく、なるほどこうするとなんとも・・・ラーメン焼きそばですねコレは。
夜7時を回ったころ、伊那をあとにすることした。
案の定、息子は速攻で車内で眠りにつき、ワタシは意外にも眠気に負けることなく10時前には自宅に帰りついた。山手トンネルのおかげで、まさしくスムーズである。

今年は走行するクルマが少なくてちょっと寂しかったが、このイベントは自分の中では1年のサイクルに組み込まれてしまっていて、勝手に盛り上がっている。自分もいつまでイタリア車に乗るかわからないが、この独特の雰囲気は楽しい。長く続けていただきたいものである。 おしまい