タニシの煮こみ

気になることを煮こんでます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

家族で初キャンプ

連休最後の5日・6日は、予報ではしっかり雨天だというのに、キャンプをしてきた。
場所は奥多摩の入り口に位置する川井キャンプ場
JR青梅線の「川井」駅から近いのと、奥多摩でも随一の川原の広さが売り物。クルマで乗り付けたし、今回は雨だったので川原には結局一度も下りることはなかったのだけども・・・(苦笑)。

まあ、普通に考えて雨のキャンプほど憂鬱なものはない。
それも、乳飲み子1人を抱えた家族で初めてのキャンプとなると、キャンセル料を払ってでも取りやめる人も出てくるだろう。

しかし、私にはこの日ここに来るのには、れっきとした理由があった。
5月5日は、川井集落の鎮守・八雲神社の獅子舞が奉納される日だからである。
この神社については以前にも少し書いたのだが、特徴的な楼門舞台が使われるさまを、是非とも見ておきたかったのだ。


氏子中
神社の近くにクルマを停め、歩き出す。
と、そこかしこに懸かる「氏子中」と書かれた行灯(?)には、地元の子供たちによる素敵すぎるイラストが描かれていて、和ませてくれる。


八雲神社石段
この石段を登って・・・


八雲神社石段2
楼門をくぐると・・・


獅子舞1
獅子舞がちょうど午前の部のクライマックスに突入していた。
足元から場内に入るので、迫力がある。


獅子舞2
場内を石垣が囲み、観客の視線が集中する。
この石垣も、楼門舞台も、都の有形民俗文化財に指定されている。


獅子舞3
子供も間近で獅子舞を観る。迫力に圧倒されたか、目が釘付けになっていた。


獅子舞4
演じる側、それを支える側、観る側、思い思いの行動を取りながらも会場全体が一体となっていて居心地のいい空間になっていた。足を踏み入れた瞬間、「ああ、来て良かった!」と感じた。


獅子舞5
奥多摩から秩父地方に多い独特の獅子舞を俗に「ささら獅子舞」と総称している。
雄雌3匹の獅子頭を3人の舞手がかぶり、太鼓をつけて踊る(‘くるう’とも呼ぶ)。
4隅または6箇所に派手な花笠をかぶって「ささら」をするささらすり、それに笛方や唄方、舞によっては道化やはやし方などが加わる。

獅子舞は村祭りにあたり神仏に奉納する神楽、法楽にあたり、むかしは雨乞いや厄病退散の祈願のために行われていた(この八雲神社の獅子舞も、雨乞い由来による)。

娯楽のなかった時代には、庶民は皆この祭りを目標にして働き、誰もが待ち望んだ一年で最も華やかな行事だったのである。

・・・と、ここらでキャンプの話にスイッチ。

実は、「初めて」と書いたものの、昨年の夏に息子と私は、地域の親たち有志が主体となって行われている『こどもキャンプ』に参加していた。この『こどもキャンプ』は、文字通りあくまでも子供たちが主役のキャンプなのだが、サポートする親たちの努力も尋常ではなく、親も子もこのキャンプに一度参加してしまうと、他のキャンプでは物足りない!と感じてしまうシロモノである。この『こどもキャンプ』については、今年また挑戦したら綴ってみたい。

で、「本当に物足りないと感じるのか?」を検証しようというわけではないが、昨夏は2人目を出産直後だったこともあって不参加だったカミさんと娘も参加しての、家族水いらずの今回のキャンプとなったわけである。

獅子舞を観た直後から雨が降り出す。昼食は近くの蕎麦屋で軽く済ませ、早速キャンプ場に入る。
今回、初めてということもあって、テントを張るのだけは次回以降に見送り、バンガローに泊まることにした。2日間冷たい雨だったから、いきなりのテントでびしょ濡れ生活では、目もあてられなかったろう。

カレー作り
記念すべき初キャンプのメニューは、定番のカレー。
画像に撮るのを忘れたけれど、ご飯もちゃんと飯ごうで炊いた。3合でちょうど良かった。
ルウを割りいれてコトコト煮込む段階になって、ようやく写真を撮る余裕が出てきた(笑)。
右の小鍋は、サラダ用のブロッコリーを茹でているところ。


カレーを食べるところ
3畳の狭いバンガローで食べるカレーライス。「うまいっ!」その言葉を待ってたんだよ。
実は、緊急事態に備えて「レトルトのカレーも買っておこうよ・・・」というネガティブな進言に負けてしまった自分が恥ずかしい。「初」だしね。

一晩、雨だれの音を聞きながら、寝袋で過ごす夜も悪くないものだ。夜9時から朝6時半まで、たっぷりと眠る。

牛乳パック
さっそく朝食の用意。
取り出しましたるは、牛乳などの紙パック。


燃える牛乳パック
おりゃー。火をつけろー!


ホットドッグ
アルミホイルに包まれていたのは、ホットドッグ。超簡単!
実はこのホットドッグもカレーも飯ごうでのご飯作りも、すべて先述の『こどもキャンプ』で得た知識。
牛乳パックはよく乾燥させて短冊状にしておけば、使い勝手のいい着火剤となることも知った。
やっぱり経験は人を強くする(笑)。


ます釣り
キャンプ場をあとにし、まずは山梨県丹波山村ののめこい湯でひとっ風呂浴びてから、「どうしても」という息子のわがままを聞くべく、魚釣りをしに氷川国際ます釣り場へ。川井キャンプ場利用者は、料金の割引が受けられるのがポイント。
昨年の釣堀から、今年は渓流釣りへステップアーップ!(ま、放流には違いないんだけどね)


釣果3匹
釣果は3匹。まぁこんなもんでしょう。雨の中よくがんばった。
現地で塩焼きしてもらい、帰宅してからおいしくいただいた。


これにて、「半年分の」家族サービス強化ウィーク、ミッション終了!
関連記事

コメント

おお~、いいね~!!

奥多摩のあのお祭りはGWにやってたんですね~、一度見てみたいです。
お祭りといい、キャンプといい・・・
家から近いけど、以外と知らない所が多くって、為になるな~『タニブロ』は!(笑)

キャンプ

牛乳パックは防水の塗料が蝋のように良く燃えるから便利なんだよね。
でも、こんなホットドッグの作り方は初めて知った!
これからもキャンプのエントリーがあるといいなぁ。
カメラやキャンプや音楽や、為になるな~『タニブロ』は!(笑)

むむっ?やたらと褒めていただいても『タニブロ』ではアフィリエイトで稼いだり
できませんので、くれぐれもご注意ください。

ゾンターさん>
奥多摩の獅子舞のほとんどは8月にやりますよ。
少し前までは真剣を使う舞もあったんだけど、怪我人が出たので摸造刀に
替わった、なんて話も聞きました。為になるでしょ?笑


たまきさん>
そうそう、牛乳パックはリサイクルの優等生だし(その気になれば手すき
和紙もできますよね)、使い勝手抜群です。
ホットドッグは、アルミホイルを2重または3重にして包まないと炭化する
可能性大なので気をつけてくださいね。
いい加減で自己陶酔気味なブログですが、これからもツッコミお願いします。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://tanikomi.blog45.fc2.com/tb.php/431-0a764a6e

 | HOME | 

文字サイズの変更

ブログ内検索

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

タニシ

Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

最新記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

過去ログ

リンク

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。