タニシの煮こみ

気になることを煮こんでます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛すればこそ

RED BULL BOX CART RACE TOKYOの4位以下の順位が未だに発表されない。
「レース」と銘打っておきながら、1週間近く経ってもリザルトが未発表なんて、あり得ない話である。
おまけに、事務局の連絡先なども削除されている・・・

イベント当日、運営側の姿勢をよくあらわしているな、と僕が大きく感じたことが2つある。

1つ目は『ドライバーズ・ミーティングでの質問件数の多さ』。
時間が押し迫っているというのに、参加者たちから次々と浴びせられる、質問の山。
これは明らかにルールの不備を象徴している。
そして、「減点対象の行いをすれば、総得点から50%減点する」という驚愕のルールもここで判明したものだから、みんなの不安にさらに拍車をかけることになる。
しかも減点対象の行為を行ったどうかのジャッジは、発表時まで知らされないというスリルのおまけつき(もしかすると、このブログを書くことで減点対象となりうるかもしれない・爆笑)。

2つ目の象徴的な出来事は、『参加者から見えない表彰式』。
予定より約30分押しで大会は終了、日もとっぷり暮れて海風の吹く橋の上。
参加者が1箇所に集められ、表彰式がいざ始まるかと思いきや、30分以上延々と待たされたあげく、表彰式の行われるステージの前には取材陣の人垣ができ、その後ろにいる我々参加者からはステージの様子は見えず、かろうじて極端に斜めの角度から見るオーロラビジョンでしか確認できないという有様。

大金を投入した企業のPRイベントなのだから・・・仕方ないと?
参加費は無料なのだし、その他もろもろ与えたんだから・・・我慢しろと?

総じて、運営側は参加者や観客たちのことを軽んじているような印象を持った。
イベントを盛り上げるのは、司会者?著名人?でもなく、会場にわざわざ足を運んでくれる観客と、限られた時間と予算の中で、必死にカートを作り上げた参加者たちに他ならない。
この肝の部分を運営側がきちんと理解しないと、このイベントは長続きしないだろう。

僕らは、かなり早い段階からルールの曖昧さを懸念し、事務局に電話するたびそれを指摘してきた。
お祭り的要素の濃いイベントとは言え、まかりなりにも優勝チームに100万円が、3位でも30万円という賞金がかけられたレースで、レギュレーションも曖昧、審査基準も曖昧というのは理不尽極まりない。
ましてや、初回開催であることを不手際の言い訳にされては、たまったものではない。

レースでは、レギュレーション・ブックに掲載されていないことは、基本的に全て認められるのである。
メディア取材陣は、参加者たちの後ろに高台を設けてやればいいだけのことである。

他にも、NGだったはずの車載カメラは当日になって運営側から搭載を依頼される形になったりとか、チームメンバーの4人以外はスタート台に乗ってはいけないはずなのに大人数でパフォーマンスしているチームがあったりだとか、事務局の「音響担当」の人から電話してきてなぜか逆ギレされたりとか(笑)、事務局にメールで問い合わせたらなぜか英語でそっけない返事が返ってきたりとか、悪天候で中止になった際のカート返却の陸送代は参加者持ち(質問して初めて判明)だとか、例をあげれば枚挙にいとまがないくらい、様々な不安点があった。
・・・にも係わらずイベントが(一応)成功したことは、ラッキーだったと言える。

F1マシンを作るプロのレーシングチームを優勝させてしまうという空気の読めなさ、ここにも運営側の姿勢が反映されているのだけど・・・まあ、判定にイチャモンつけるのは負け犬の遠吠えでしかないのでやめておこう。



最後に、もうひとつだけ。



IMG_9437.jpg

ここに貼り出したるは参加賞のヘルメット(台湾製)。

こんな立派な品が、各チームごとに4人分もらえるのだ!すっげー!さすがレッドブル太っ腹!

普通の、本当にフツーのヘルメットならどんなに嬉しいことか。



ところが・・・



IMG_9438.jpg

後ろを見ると わがボックスカート人生に一片の悔いなし!
などという、言わずと知れた名作コミック『北斗の拳』の名ゼリフをパロったコピーが・・・。

ちょ、ちょっと待ってくれ。

これは・・・始めから敗北を宣告されていたということか?

参加者と北斗の拳ファン及び原作者に対して、失礼も甚だしい。
しかも、文字の上からクリヤー塗装されているので、文字を除去するのも難しい。
流行のことばで言えば、まさに「これ、誰得?」である。


こういう粗品を臆面も無く出してくる姿勢がまた・・・ああ・・・無間地獄。
関連記事

コメント

そのSG規格すら通っていない、「装飾品」のメットの件はともかく、安全面のチェックは今一歩だったね。

今回の大会で大きなケガをした人は居なかったからいいけど、公式動画を見る限り、前転したり、横転してる人はいる。

でも。。軽装備で許されちゃうだからおめでたいというか、何と言うか。
明らかにメットではないものを被っているチームもいたし。
ってより、乗り手のリテラシの問題もあるね。

ま、ディートリッヒの会社的には、プロモーションとして成功だったからいいんでないかい?

世の中、そんなもんだ。

動物園

あのね、オレ動物園の動物の気持ちが理解できたのよ。
参加者と一般の観客はサルとかパンダと同じね。

人間の目で見てるのはレッドブル関係者と国の関係の人達?
豪華に飲み物と食べ物つきでね(笑)

で、動物は勿論座る場所も食べ物も必要ないわけだよタニツ君。
オリの中に自動販売機とかトイレとかコンビ二とか無いだろ?
ん??でも動物園のオリの中は飲み物とか食べ物とかトイレとか有るな~「動物以下の扱いか??」って気が付いた。

((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブルレッドブルですよ!

しかも当日のサプライズ?は3位までのチームはどこかに展示します??お前らトラックで持ち帰り考えてるチームが入賞したらどうすんの??意味無くなるだろ!!
大会終了後にパーティー??アホですか??次の日仕事間に合いません。事前に連絡してくださいよ。
不手際と計画性の無さは「サプライズ」じゃ無いんだよね。

まあ業者に運営は丸投げだから仕方ないよ。

オレは今回動物の目でお客様(関係者やその家族達?)を逆に動物として見る事に成功したよ。

まあ世の中考え方次第だね~色々勉強させてもらいました。

で、事務局の電話番号削除の件だが参加者からのクレーム殺到に対しての対策でしょ?(爆)

逃げる手際の良さはF1並ですな。

たけたけさん>

あー、そういえば「日本では特に安全面は重要視しています」とかなんとか
言ってた割りには、軽視されてましたよね。
クラッシュパッドもゴール地点以外は普通の硬質樹脂製だったし。

ドラミのとき、オフィシャルの人が
「できれば、(オーストリア大使館から)クレームもなく済ませたい。」と
思わずポロッとしゃべった本音(?)が印象的だったよ・・・。

全てにおいてラッキーだったのかも。

ゾーゾーさん>

うん、そのバーチャル動物体験は、特に表彰式のときに顕著だったね。
レース前のパドックは、さながらコロシアムでの死闘を控えた蛮人か?

まー飲み物と食料は与えてくれたじゃまいか。

「多少不満があってもいろいろ楽しませてくれたんだからいいじゃない」
っていう参加者がほとんどなのかなあ?

それじゃあイベントの成長は期待できないんだけどな・・・。

メールが

レッドブルから来ました(謎)

大会結果がもうすぐ発表されると思うよ~。
オレを敵に回すと大変なことになるぞ~(笑)

まあ次の手も考えてあるフフフフフッ

ゾーゾーさん>

アンタは敵に回さなくても大変です(笑)。

もうあのページ見るの、いい加減ストレスなので発表されたら教えてね。
頼んだよ!

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://tanikomi.blog45.fc2.com/tb.php/486-1fa3952a

 | HOME | 

文字サイズの変更

ブログ内検索

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

タニシ

Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

最新記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

過去ログ

リンク

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。