タニシの煮こみ

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FIAT FESTAを走る ~その2~

昨夜更新するつもりが・・疲労のせいか速攻で寝てしまいました。PCもつけっぱなしで。

さて、今年は違うクルマと走ることになったので、期待と不安が入り交じっての走行となった。
一緒に走るクルマは・・・
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手前の黄色いど派手なクルマがセイチェントというクルマ。内装もはがし、Sタイヤを履いた完全なレース仕様。もしかしたら本当にワークスあがりなのかも。
※追記(5/3)れっきとした2000年アバルトのワークスカー(グループA)だそうです。日本に一台のみ!

隣が私の車で、その奥でちょっとだけ顔が見えてるのがアウトビアンキA112。このビアンキは見た目は普通でもSタイヤだしドライバーはベテランの方らしく、相当速そうなオーラが出ている。
IMG_3773.jpg
チンクエチェント3台。一緒に走れるなんて幸せ。

IMG_3774.jpg
でもその内の一台は、リアのエンジンフードをただの「網」にして軽量化と放熱効果を狙っている。本気度が違う。出走前の空ぶかしを後ろから見てたら、リア部分全体がぶるんぶるんと震えていた。作られた年代を考えれば、私とほとんど変わらないタイムを出すことが恐ろしい。

この他にランチァのY(イプシロン)という初代プントの兄弟車が出場しているのだが、惜しいことに撮影するのを忘れた。昨日の記事の最初の写真で一番手前の2台、ライトブラウンメタリックとダークグリーンの2台がそれだ。

ひととおりクルマの準備をし終えてから、観客席代わりの芝生エリアに移動。今年は家族のリクエストにより、秘密兵器を持参した。
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ホームセンターで6千円で買った一番安いテント(笑)。
ここは南アルプスの吹き下ろしの風のせいで結構寒いのだ。パドックと明らかに2~3度は体感温度が低い。これは導入して正解。


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そうこうしている内に1回目の慣熟走行。ゼッケン番号順にコースイン。しかしこれが後にちょっとした問題となる。

1回目の走行が終わると次のタイムアタック走行まで2時間くらいあるので、その間ほかのエントラントを見学する。



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ランチァデルタインテグラーレ。ライトボックスがすごい。空けられるとこはすべて穴空けてる。

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こちらはデルタはデルタでもHPEという後継車。珍しい。


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とあるデルタのエンジンルームをパチリ。びっしり。


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クーペフィアット。エレガントな佇まいだが、実は恐ろしく凶暴なクルマ(笑)。


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今回は「Histric FIAT Run」なるビンテージカーによる走行枠が設けられ、これはその出場車の一台。FIAT 850スパイダー。渋くて可愛いくてピッカピカ。'65~'71製造。


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これもHistoric出場車。絵に描いたようなイタリアンピッコロ。


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こちらもHistoric出場車。FIAT ABARTH750。宝石のよう。


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FIAT X1/9。このクルマ大好き。
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カッコイイのでもう一枚。


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ビアンキA112。レースの予選にて。


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A112とPANDAがテールトゥノーズ!

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S字で入れ替わるか?

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あとは想像でお楽しみください(えぇ~?)。


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デルタは今回60台近くも出場した。


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チカラ技でねじ伏せる。





さて、2回目の走行(タイム計測としては1回目)の時間である。
先ほどゼッケン番号の順で走った慣熟走行では、速い人が遅い人に追いついてしまうため、
お互いに気を遣い走りに集中できなかった。この伊那のコースは幅が狭くストレートも短いので追い抜きが難しい。イプシロン乗りの人たちと「速い順で走りたいですよねー」と話していたのだが、やはり今回もスタッフの誘導どおりにゼッケン順でコースインすることになった。
IMG_4093.jpg

IMG_4094.jpg
(ビデオ映像から取り出したため、ちょっと画像が悪い)

タイム計測1回目のベストは58秒493。うーん、一昨年のタイムよりも遅い。
遅いクルマと速いクルマに挟まれる形で走ったので、クリアラップが取りづらかった・・というのが言い訳。
後ろから追ってくるセイチェントに先を譲ったら、最終コーナーでスピンしていた。インラップのペースが遅かったためにSタイヤの暖めが足りなかったようだ。

タイムアタックは実質3周しかできない。いかに神経を集中させられるかがポイントになる。
去年までだったら前のクルマに引っかからないよう、ドライバー内でうまく出走順を変えていたのだ。
このままでは誰も納得できないので、午後の2回目計測の前にスタッフに「自分たちで出走順を決めさせて欲しい、そのほうが安全だから」と直談判したら、あっさりOKになった。なんだ、早く言えば良かったとみんな放心状態。


果たして2度目の計測の結果、ベストタイムは57秒496。
先ほどとは約1秒速いとは言え、昨年のイベントで出した56秒936には及ばず。まあ、去年はシートを外したし、ガソリンもギリギリの量で走ったしなあ・・というのが言い訳(笑)。

今度は速い人たちは満足そうだったが、逆に遅い人が「2周しかできずにピットインさせられた」と不満げだった。彼のタイムを見ると私が初めてココを走ったタイムと同程度。彼も伊那を走るのは初めてらしい。
そのペースだと3周走れないんですよ、と自分の経験を話したら、ようやく納得してもらえたようだ。タイヤをもう少しイイやつに換えて、また一緒に走りましょう、と約束した。



かくして、昨年に続いて3位表彰台を獲得してしまったのであった。
IMG_4092.jpg
セイチェントとビアンキは55秒台前半という速さなので、変な悔しさも残らず(笑)、素直に嬉しい入賞だった。
チンクエチェント勢がどの程度かわからなかったので走る前はビクついていたのだが、彼らに助けられた『大人げない入賞』とも言えるわけだけども・・。


IMG_4091.jpg
今回の賞品。トロフィーにプントのミニカー、カーボン定規、ADVANのバンダナ、MOTULのTシャツ、SplitFireのアルミワイヤークランプ、工具入れ、ヨコハマのエプロンにFIAT FESTAスタッフジャンパーという、あると嬉しいけど、なくても困らない品々(そんなこと書くもんじゃない!)。豪華です。



拙い文を最後まで読んでくださり、感謝いたします。
来年も伊那でやるのかどうか不明ですが、FIAT FESA自体は続くそうなのでプントと私が健康であれば、出場しようと思います。
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コメント

カーボンの定規は格好良いね。
あとエプロンも車いじりにはもってこいですな。
ジッパーなどでボディーに傷ついちゃうんだよねー。

ところで、プント走行中の写真と映像は誰が撮影したの?
まさか、嫁さんか?それとも知ってる人?
自分のカート走行を友達の嫁さんにビデオ撮影させた人間のセリフでは無いけどねー。

もちろん嫁さんです。
もちろん映像クオリティは期待してませんでした。
しかし、車載用のカメラがトラブって一切撮れてないことが
判明した今では、とてもとても感謝しています(笑)。

相談

まずはご無事で何よりでした。
楽しそうだなぁ。全然興味無かったのにタニシさんがあんまり楽しそうなので面白く読ませてもらいました。
なんか、うずうずしてきたんですけど僕の軽の1BOXで参加できるレース教えてください。ちなみに石彫り仕様にほこりっぽく改造してあります・笑

お答えします

どうもありがとうございます。

そうですね、軽に限らず1BOXだと重心が高くて横転する危険性があるのでほとんどのサーキットでは走行を断られると思います。
が、その改造ポイントを活かして採石場までのヒルクライム競技、というのはどうでしょうか?もちろん横転時のことを考慮に入れて室内にロールケージは必須です。家を建てる際に使った足場の鉄パイプで代用してもいいでしょう。ただし、責任は負いません(笑)。
で、山を下りるときは石をフロアに敷き詰め重心を低くして、ダウンヒルを楽しみましょう。ただし、他のエントラント、つまり過積載ダンプには充分注意して走行してください。
もちろん、わざわざそんなリスクを負わなくても、交差点で曲がる前にきちんと減速して、前後荷重を意識しながらできるかぎりスムースにコーナリングするように普段から心がけるだけでも練習になると思います。
あ、でも一時停止はきちんと止まりましょう。

クルマでサーキット走るなんて、お金持ちにしかできない遊びかと思ったら・・・あ、書いてて虚しくなるのでやめます(笑)。

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Author:タニシ
40代/男/東京都在住
絵を描くこと/写真を撮ること/何か物をつくること/音楽を楽しむこと/映画を観ること/家族を愛すること

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