タニシの煮こみ

気になることを煮こんでます。

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バイクのユーザー車検

友人[託]ちゃんのバイクがユーザー車検を受けるというので、某車検場に行って来た。
ここでは1月に僕のプントもユーザー車検を受けたばかり。



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託(‘ちゃん’は煩わしいので省略)のバイク。HONDA CBR 900RR。
バイクは僕自身まったく守備範囲外なのでよくわからないが、まぁ、速そうな雰囲気は出ているかな。・・なんて。


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自動車でこんなハデなカラーリングをすれば冷たい視線を浴びるのに、バイクだと特にそうはならないのが不思議。
片方のヘッドライトを紙で塞いでいるのは、光軸テストで余分な光がテスターに入らないようにするため。



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書類を揃え、検査に一発で合格することを祈りつつ、いよいよ(イキナリだが)検査ラインに並ぶ。
まずは車体番号やホーン、灯火類など主な外装のチェック。右に見えるハンディカラオケのようなものは、マフラーの音量を計測する機械。

ここで託氏は唯一、不安を抱えていた。自ら換装したHID(高効率の、色の白いランプ)ヘッドライトについてである。普通、2灯型のバイクの場合、右側をハイビームに切り換えられるようにするらしいのだが、彼は左側のみをハイビーム対応ランプに換装していた。もしこれが不合格とされてしまうと、おそらく本日中に再度車検を受けようとしても間に合わない。それがここの外装チェックでは問題なくパスできたので、まずはひと安心。

・・しかし、不安要素はこれで完全に払拭できたわけではなかったのである・・・。



IMG_5615.jpg
検査ラインに進み・・・



IMG_5616.jpg
前後のブレーキ及びスピードメーターのテスト。
あっさりとパスして、次へ。



IMG_5621.jpg
最後は、もうひとつの不安要素、ヘッドライトの光軸検査である。
前方にある四角い箱に、ハイビームを当てればいいだけなのだが・・・



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不合格を告げる「×」印が容赦なく、そして虚しく電光掲示板に灯るのであった。

ランプの光軸が問題なのではなく、「光量そのものが不足」していると検査員に指摘されてしまったのだ。


IMG_5626.jpg
たっぷりとお灸をすえられるの図(嘘)。


社外品とはいえ、『車検適合品』として売られているものの中には、こういったケースもあるのだということを身を持って経験した。ちなみに託は理工学部を出ているので、DIYといえども取り付けを間違えるとは考えにくい。


光量の不足をどうやって補うのか・・・民間のテスター屋さんに行って直してもらえるレベルではない予想外の事態に、動揺を隠せない託氏。

途方に暮れた表情で「とにかく、このままもう一度テスト受けてみるワ・・」と、自暴自棄気味に再度検査ラインに向かおうとする友に、「ダメもとでいいから、テスター屋さんに行ってみようよ」と必死に説得する僕(大げさ)。もし、HIDランプが原因だとしたら、ハロゲンランプに換えてみる、という手もあるのだ。


説得に成功して徒歩1分の距離にある某民間テスター屋さんに向かう。

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ここもプントの時にお世話になった。予備検査を受けようと次々訪れる客を手際よくさばいていくプロの仕事は、ぼーっと見学しているだけでも楽しい。


IMG_5633.jpg
車検場にあるのと同じような光軸テスターがあり、よーく見てみると・・


IMG_5634.jpg
向かって左側の『光度計』の針が赤い領域にとどまり、光量不足を示している。
一般的に明るいとされるHIDランプでも、車種によってはレンズのカットなどの具合で、光が拡散してしまうということらしい。

テスター屋のスタッフが二人がかりで調整を試みるが、やはり光量不足自体はいかんともし難く、予想どおりハロゲンランプに換えてみては?とアドバイスを受ける。
仮に検査に合格するための一時的措置だとしても、HIDの光量不足をそのままにする託氏でもない。なにしろ彼はそういうことを考える「のは」大好きであるからだ。

それで、結局ハロゲンランプをなんとか取り付けてもういちどテスターにかけてみると・・・

IMG_5637.jpg
おおっ、さっきとはまるでちがう結果が! これで託の顔の色温度も急上昇(※一般的には色温度が高くなると青白い色に近づくのだけども・・)。

しかも当然買うものだと思っていたこのハロゲンランプは、検査に合格したら返してくれればそれでいい、という。なんと良心的なのであろうか。
ユーザー車検を受ける際は、こういった信頼の置ける民間のテスター屋を把握しておくことが重要なんだな、と今回改めて感じた。僕らはもちろん深々と頭を下げ、再び車検場に向かう。




IMG_5638.jpg
かくして、今度はさすがに一発合格。


たかがライト、されどライト。

公道を走っていて、たまにものすごく眩しい対向車とすれちがう。
思わず「チッ」という舌打ちと共に悪態をつく自分を想像するが、逆をいえばそれだけきちんと灯火類を調整した車両が多い、とも言える。
思えばプントの時も補助灯を増設していることで不合格となった。

ある意味、「車検」を言い換えると『(光を)遮検』となるのだろうか。

・・・お後がよろしいようで。




本日の運動(予定):とりあえずW杯を観戦しながら、エアロバイクをいけるトコまで。

昨日の運動:エアロバイクを30分。
早くも太腿の筋肉が若干ついてきた(たぶん妄想)。




追記:エアロバイク、15分ハーフを除く90分、フルにこぎ続けた。テレビ観戦でアドレナリンが出てるせいか、不思議と苦しくはなかった。消費したカロリーは、約620kcal。ノルマ2日分だ。
しかし、ミーハーだなあ>自分。
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コメント

今日はどうもでした。
(検査官の判断なので絶対の安心感は無かったけど)点灯パターンは事前にチェック済みだったので予想通りでしたが、HIDの光度不足は誤算でした。
機械が正確に計測しちゃうので困るね。
逆に言うとハロゲンランプではあり得ないほどの明るさを広範囲に照らしてくれるあのHIDは成績優秀ですな。

帰りはHID1灯だった訳だけど、電圧が安定してるのにビビりました。
いつもより1V以上高い!
バッテリーに優しいので、当分はLo1灯のみで走ろうかな?

わたしも最近のバイクには疎いのですが、HONDAのバイクと言う事で、
たぶん、H7と言うバルブをHIDに換装しているのだと思います。
この場合、HIDだとメカニカルな原理で光源を移動させているので
Loに合わせればHiの、Hiに合わせればLoの光源の位置が
本来想定している位置に来ないために
光が拡散、または違う方向に飛んでしまうのではないでしょうか?

と書いておきながら、もっと有力な原因に気がつきました。
それは、「HIDはスイッチを入れても、すぐには最高光度に達しない」
ってことです。
これは、HIDの特性上、どうしようもない事なんです。
だから、HIDを標準搭載している車は4灯式にして
Hi側をハロゲンにしてパッシング出来るようにしています。
一部のバイキセノンと言われる4灯ともHIDの車には
パッシング機能が無い事になってます。

それと、電圧に関して言えば、リレーを使ってバッテーリーに直接
繋いだら安定するのでは?
それと、ランプ類を変えた場合は必ず、
本来あるべきランプに戻せる状態にして検査に挑む方が良いですよ

しるふさん、どうもです。

バルブはH7ではないのです。
バイクが古く(96年式)H4RというH4の爪の位置が違うタイプのマイナーなバルブなのです。
(NSRやVFR、一部のカワサキ車に使われていました)

H7を使っているバイクは年式も新しく、尚かつシングルフィラメントなので、Lo/hi切替はできませんし、如何せんバイクが古いのです・・・

今回の光度不足はレンズのカットとの相性などの問題もあるので、「運が悪かった」という感じでしょうか。
6000Kという色温度も悪い方向に作用しましたし。
ちなみに光軸もきっちり合わせても光度はでませんでした。

電圧に関してはHIDはバッ直なんです。
2灯HIDを入れていたり、その他ELメーターなどつけているので、
単純に消費電力が多いのかと思います。
まあ、壊れながら(壊しながら)バイクライフ楽しんでいます。

速っ!

お二人のやりとりをただただ感心して読んでいるタニシです。

詳しいことはさっぱり・・なんですが
>それと、ランプ類を変えた場合は必ず、
>本来あるべきランプに戻せる状態にして検査に挑む方が良いですよ
この しるふさんの一言はまさしくその通りだと思いました。

でも、なにごともなく一発で合格してしまうのもツマラナイし(他人事〜)
これでわかったことも色々あるし・・結果的には上々だったと思うっす。

H7ってのが間違ってたと思って、あわてて訂正に来たら
すでに書き込みが・・・
なるほど、色々と電気仕掛けが付いてるんですね
しかし、消費電力の少ない筈のHIDよりもハロゲンの方が
電圧が安定しているのが不思議です。

確かにHIDの消費電力の少なさに期待して2灯ともHID入れたんですけど、その他のパーツが結構電気を食うみたいです。
お陰で出先でバッテリーが死んだことも・・・

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